広島県福山市鞆町後地
1358年、大覚僧正により開基されたお寺らしい。
江戸時代、朝鮮通信使の宿泊所として利用されたお寺らしい。江戸時代後期、加藤清正を祀る清正公堂を建立したらしい。
そんなこんなで、清正信仰の場だったらしい。
2009年2月8日
参拝後、ご朱印を頂きくため住職さんを訪ねました。すると住職さんが本堂に案内してくれました。 そこには何とも言えぬ、ゴツゴツとした黒光りの加藤清正像が安置されてました! 息を飲むとはこの事なのだろうかっ!あまりに異様なオーラを放った加藤清正像を見た瞬間、肌が鳥になってしまいました! なんと、加藤清正の自作の像らしいです。 ご住職さんが、優しく解りやすく加藤清正と法宣寺の関わりについて説明してくれました。 しかも声がいい。声が心地良い。さすが住職さん!そんなこんなで、加藤清正の自作の像は必見です! 鞆の浦のお寺関係者さん達は、みんな人柄がよく、とても親切に堂内を案内してくださるので、とても勉強になりますし、また足を運びたいとも思いました! 鞆の浦、最高です。
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■山門■
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■本堂■
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■本堂■
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■天蓋マツ■
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