広島県広島市安佐北区可部町綾ケ谷
広島新四国八十八ヶ所霊場 第21番
828年、弘法大師がこの山に登り、光を放つ霊木を利用して、3m余りの不動明王像を刻んで本尊としたことが始まりらしい。 しかし、その不動明王像は、1977年に焼損したらしい。 不動明王像は平安時代後期から鎌倉時代作と見なされることから、実際の創建は平安時代後期の可能性が高いらしい。 戦国時代、安芸武田氏、毛利氏の庇護を得て、最盛期には約2000石の寺領を持つ大寺院だったらしい。 江戸時代初期、広島藩主・福島正則の頃に衰退したらしい。その後、広島藩主・浅野氏の頃に、復興したらしい。
2009年7月11日
福王寺に続く山道は、長くて急で超極細林道でした。 数台の対向車と出会い、対向車とスレ違う度に手に汗握る攻防戦をおこないました! そんなこんなで、駐車場に到着! 無事、駐車場まで辿り着いたけど、今度はお寺の境内まで急勾配&ロングな山登りが待ち受けてました! そんなこんなで、約15分間の山登り。 手に汗握る攻防戦だったぜ。 到着した境内はとても広く、立派な本堂や鐘楼もあり、思ってた以上に立派なお寺でした。 頑張って登ってきてよかった、久々に苦労が報われました。 そして、参拝後の帰り道。駐車場に運送会社のトラックが止まっていたので、 『このトラックの後ろを走れば、対向車にビビる事なく下山できる』というセコい ヒラメキを頼りに、 トラックの発車を待つこと数分。 そして、時は来た!トラック発車の時が来たぞ! 必死の思いでトラックについていったが、 アランプロスト並みに走行するトラッ クは遥か彼方。これぞプロドライバー。 そんなこんなで、結局、手に汗握る下山となりました! 今後の課題は運転技術の向上。
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■境内入口■
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■参道■
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■参道■
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■参道■
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■仁王門■
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■仁王門■
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■仁王門■
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■仁王門■
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■鐘楼■
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■鐘楼■
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■鐘楼■
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■灯明杉■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■竹林■
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■大師堂■
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■本堂と大師堂■
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■阿弥陀堂■
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■阿弥陀堂■
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■阿弥陀堂と本堂■
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■阿弥陀堂と本堂■
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■お庭■
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■稲荷堂■
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■庫裏■ |
■庫裏■
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