奈良県奈良市十輪院町
奈良時代、右大臣・吉備真備の長男・朝野魚養が、元正天皇の旧殿を拝領し創建したお寺らしい。 室町時代末期までは寺領300石、境内は1万坪の広さがあったが、兵乱などにより多くの寺宝が失われたらしい。 江戸時代初期、徳川家の庇護を受け、諸堂の修理がなされたらしい。
2010年3月20日
興福寺から元興寺に向かって歩いていたら、気持ち良く迷子になりました! きっと眠さのせいさ……って、迷子はいつもの事だけど。 そんなこんなで、元興寺とは検討違いも甚だしい場所に位置している十輪院に到着! そんな事より、垂木がない本堂に感動しまくりの参拝になりました! 垂木じゃなく分厚い板で屋根を支えてました。 垂木がないって事だけで、ここまで新鮮な気分を味わえれるんだなぁ~! ほんでもって、本堂内に安置されたお地蔵さん&石仏龕が超グレートでした! そんなこんなで、小さいお寺だったけどデッカい思い出ができました。 人も少なかったし境内の空気感がスローリーで落ち着けたので、また来たいと思いました!
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■南門■
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■南門■
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■南門■
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■手水鉢■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■庭■
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■石仏■
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■石灯篭■
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■塀■
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