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光明院

■場所

京都府京都市東山区本町

■由緒

1391年、金山明昶が創建したお寺らしい。東福寺の塔頭らしい。

■参拝日

2015年1月10日

■日記

東福寺の総門を出てほんのちょびっと歩くと、お寺を発見!どうやら東福寺の塔頭らしい。そんなこんなで、立ち寄ることに。 一見、お家かと思ってしまうビジュアル。玄関には貯金箱風の穴がある竹筒があり『志納してご自由にお上りを』的なセリフが。 そんなこんなで、竹筒に小銭を投入し、建物内へ。目の前に広がる大きな庭園で心の開放をする。無音の境内。聞こえるのは耳鳴りと荒れた鼻息のみ。 参拝者はおらず、おまけにお寺の方もいないという完全独占空間。あまりにも無音&無人なので、たまに宇宙にいるのかと思いました(行った事ないけど)。 とてもスペーシーな錯覚に陥り、異星に放り込まれた感じがしてました。 そして、何だか古民家に空き巣に入った気分を味わえる不思議なお寺でした!

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■境内入口■


到着!

■境内入口■


多勢の入山者を好みません
庭の自尊心を傷つけるので
興味がない人は来ないでね
的な事が書いてありました
プライドがスゲー

■表門■


そんなこんなで
表門をくぐると

■参道■


突き当たりには
摩利支尊天

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■摩利支尊天■


■拝観入口■


お寺の方も
参拝者もいない無人のお寺

■拝観入口■


拝観料はセルフで竹筒へ

■拝観入口■


真面目に拝観しましょう

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■拝観入口■


そんなこんなで
竹筒に拝観料を投入して
お庭観賞

■波心の庭■


1939年作庭
重森三玲が作庭

■波心の庭■


池泉式枯山水庭園

■波心の庭■


大小75の石が
立ってるらしい

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■波心の庭■


ステキです

■波心の庭■


ステキです

■波心の庭■


茶室と波心の庭

■波心の庭■


そんなこんなで
ひと休み
無音、無人、いい天気
横になって眠りたくなる

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■書院■


書院からお庭を望む

■書院■


怖いくらい無音&無人なので
たまにゾワっとする

■書院■


たまに空き巣に
入った気分になる

■書院■


ステキです
シャレオツです

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■方丈■


書院を抜けて
狭い廊下を歩くと

■方丈■


広々堂内

■方丈■


ご本尊の釈迦如来さん

■境内の風景■


小高いとこにある
赤い建物は夢影楼

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■境内の風景■


日本のガーデニングです
どなたかこの美しさについて
論理的、科学的に
説明していただけませんか

■境内の風景■


それにしても
冬とは思えない暖かさ
ほんと眠たくなる