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氣比神宮‎

■場所

福井県敦賀市曙町

■由緒

199年、神功皇后と武内宿禰が安曇連に命じて気比神を祀らせたのが、この神社の始まりらしい。 702年、文武天皇の勅により社殿が造営され、本宮に仲哀天皇、神功皇后を合祀したらしい。 最盛期には、広大な社領を有しており、その土地は越前を中心に遠く越中、越後、佐渡にまで及んだらしい。 戦国時代、織田信長の侵攻により社殿のほとんどが焼失したらしい。そして朝倉氏の滅亡と共に社領が没収され、著しく衰退していったらしい。 1603年、結城秀康から100石が寄進され、1604年には社殿が造営され再興を果たしたらしい。 その後も徳川3代将軍・徳川家光や大野城主・松平氏から寄進を受けたらしい。 1945年、敦賀空襲により旧国宝の本殿など多くの社殿が焼失したらしい。

■参拝日

2017年9月22日

■日記

約1ヶ月遅れの夏休み到来!そんなこんなで、金沢に向かってプレイボール! 金沢までの道中にどっかの寺社に寄れたらいいなぁとか思ってたら、永平寺がなかなかいい塩梅の場所にある事が判明! そんなこんなで、永平寺に寄ってからの金沢入りをする。 という予定を立ててみたんだけど、出発時間が遅すぎたせいか、はたまたノンビリし過ぎたせいか、14時の時点でまだ京都辺り。 潔く本日の永平寺参拝を諦め、数年前に行きそびれた敦賀市の氣比神宮‎に行く事に。敦賀で気比と言えば、やっぱ頭に浮かぶのは東出。 最近では、西川龍馬。どうでもいいか、そんな話し。そんなこんなで、越前国一宮であります氣比神宮‎に到着! しかし楽しみにしていた国重文の鳥居が工事中!ふぁっ!このパターンは寺社巡りにつきもんだけど、やっぱ何度味わっても残尿感が残るでざます。 でもまぁ、拝殿内に鳥居の扁額が展示されてたんで、間近で見れたんで、多少は膀胱がスッキリしました。 そんなこんなで、敦賀に別れを告げ、再び金沢に向かってプレイボール!

■公式ホームページ

ご祈願、厄除け、神前結婚式なら、氣比神宮 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■大鳥居■


1645年建立 国重文

■大鳥居■


ってか、工事中!
平成29年12月31日に
工事が終了するらしい

■大鳥居■


高さ約11m
奈良・春日大社、
広島・厳島神社と共に
日本3大木造大鳥居の1つ
見たかったぜ~ぃ
~画像は境内の写真より~

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■狛犬①■


■狛犬②■


■大鳥居■


大鳥居をくぐると

■参道■


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■長命水■


無病息災、延命長寿の
ご利益があるらしい

■長命水■


って事で、一口
延命完了!

■手水舎■


■手水舎■


お弁当箱みたい

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■鳥居②■


両部鳥居
笠木厚くて長くて
なかなかカッコいい

■拝殿■


伊奢沙別命、仲哀天皇
神功皇后を祀る

■拝殿■


越前国一宮で
北陸道総鎮守

■拝殿■


木鼻

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■拝殿■


拝殿内にて
工事中の大鳥居の扁額が
展示されてました

■拝殿■


デッカくて立派で豪華

■拝殿■


遠目で見ると大きさって
わかんないもんだなぁ
~画像は境内の写真より~

■本殿■


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■神明両宮■


天照皇大神
豊受大神を祀る

■九社の宮■


伊佐々別神社、擬領神社
天伊弉奈彦神社
天伊弉奈姫神社
天利劔神社、鏡神社、林神社
金神社、劔神社

■猿田彦神社■


猿田彦大神を祀る

■松尾芭蕉像■


松尾芭蕉は奥の細道の道中
この神社を訪れ
月清し遊行のもてる砂の上
という句を詠んだらしい

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■絵馬殿と亀の池■


■絵馬殿■


絵馬殿から
亀の池を望む

■ユーカリの木■


1936年、陸軍の関係者が
武運を祈願して献木

■旗掲松■


1336年、北朝・足利軍に対し
宮司・氣比氏治が
南朝の後醍醐天皇を奉じ
氣比大明神の神旗を掲げた
と伝える祈願松

日記の画像

■絵馬■