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長岡天満宮

■場所

京都府長岡京市天神

■由緒

平安時代、この地は菅原道真の所領で、菅原道真が在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだ地らしい。 901年、菅原道真が無実の罪により京都から太宰府へ左遷される際、この地に立ち寄り『我が魂長くこの地にとどまるべし』と名残を惜しんだらしい。 左遷の際、菅原道真に付き従った中小路宗則は高槻まで同船し、帰り際、菅原道真から自作の木像と念持仏を託され持ち帰ったらしい。 菅原道真の死後、その木像を祀ったのがこの神社の始まりらしい。

■参拝日

2015年8月29日

■日記

第37回、青春18切符の旅!今週は激務が続き、毎日残業でした。 なもんで、ほぼ仮死状態の週末。本当は家でゆっくりしてたいとこですが、18切符の期限が近づいているのだ。 残り2回分の切符、残された週末は2回。って事で、旅に出ないという選択肢は無いのだ。ガンジガラメなのだ。 そんなこんなで、命からがら早起きして始発電車に乗り込み爆寝!案の定、乗り換え駅を通過し、目覚めとともにテンパる。 命からがら、乗り換え乗り換え乗り換え乗り換え乗り換えを繰り返し、長岡京市に到着!そして長岡天満宮に到着! 境内にはかなりデカい池があり、池の上には水上橋というカクカクとした木製の長い橋がありました。 そんなこんなで、橋の途中にある休憩所で一休み。遠くの方でトランペットの練習をしてる人がいる。なんだなんだ、この心地良い音色は。再び、寝てまいそう。

■公式ホームページ

長岡天満宮 ホームページ >>

■ご朱印■

ご朱印

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■JR 長岡京駅■


第37回
青春18切符の旅!

■境内入口■


JR・長岡京駅から
徒歩20分
到着!

■鳥居①■


デッカい鳥居がお出迎え

■鳥居①■


たくさんの鳩もお出迎え

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■キリシマツツジ■


鳥居①をくぐると
有名なキリシマツツジ
もちろんシーズンOFF

■キリシマツツジ■


樹齢130~150年

■八条ヶ池■


1638年
八条宮智仁親王が築造

■八条ヶ池■


池には趣のある
老舗料亭・錦水亭

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■鳥居②■


■鳥居③■


■鳥居④■


■鳥居⑤■


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■手水舎■


■拝殿■


菅原道真を祀る

■拝殿■


ものすごく
ワイドな蟇股

■本殿■


1941年、京都・平安神宮の
社殿を拝領移築したもの

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長岡稲荷大明神


倉稲魂命、猿田彦命
大宮女神を祀る

長岡稲荷大明神


社内には
たくさんのキツネさんが
大体、背の順で並んでます
大体、几帳面

■境内社■


左 → 稲荷社
中 → 菅竜神、松尾竜神
右 → 山神社

■春日社■


武甕槌命、経津主命
天児屋根命、比売神
を祀る

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■狛犬①■


■狛犬②■


■狛犬③■


■狛犬④■


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■神牛①&②■


天神さんの
シンボルキャラ

■神牛①■


鼻の穴が貫通してます

■仔牛の像■


可愛いフォルム

■仔牛の像■


産毛的な毛質が可愛い

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■神牛③■


古そうです

■菅公頌徳詩の碑■


■花菖蒲■


もちろんシーズンOFF

■都名所図会■


1786年、都名所図会に
描かれた長岡天満宮
~画像は説明板より~

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■八条ヶ池■


再び八条ヶ池へ

■八条ヶ池■


檜で作られた水上橋を渡り
長岡天満宮に別れを告げる

ひと足のばして
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■長岡京発見之地■


長岡京は
784年、平城京から遷都され
794年、平安京に遷都されるまで
わずか10年間だけ
機能した都

■塚本古墳跡■


6世紀初めに
築造された前方後円墳
発掘調査後
古墳は地中へ

■塚本古墳跡■


現在は
歩道のド真ん中に
ミニチュア古墳の
モニュメントが
設置されてます