中の棚稲荷神社
■場所
広島県広島市中区立町
■由緒
創建年は不詳らしい。 しかし、１８２２年に編纂された知新集に『新小路 宝暦８年このところ焼失せしによりこの小路をひらく、又此所に稲荷の小祠あり、 これは餅屋某といえるものの鎮守なるよし』と記載されている事から、少なくとも１７５８年には存在していた神社らしい。 １８４４～１８４７年に書かれた書物には、著名な稲荷神社６社のうちの１社と記載されているらしい。 また早くから正一位の位を授けられており、古い文献に『中の棚の中央に正一位稲荷があって』と記載されているらしい。 １９４５年、原子爆弾で焼失したが、１９５５年に再建したらしい。
■参拝日
２０１７年８月２９日
■日記
立町に魚のマークが点在している石畳みストリートがあります。広島城築城と共に発展していったこの町。 安土桃山～江戸時代、この一帯は魚市場があったらしく、古くから中の棚と呼ばれていたらしいです。 そんな中の棚に、少なくとも江戸時代には存在していたと言われる稲荷神社があります。 そんなこんなで、小さな神社を巡る旅、６社目は中の棚稲荷神社！２０代の頃、中の棚稲荷神社の隣りにあるみよし食堂によく通ってました。 若い頃から昭和萌えしてたオッさんヤングだったから、若者が喜ぶお店とかはあえて行かず、 昭和サラリーマンが似合うみよし食堂やこがね食堂に行く事が多かった。 あんなにもみよし食堂に行ってたのに、まさか本日が初参拝になるとはね、中の棚稲荷神社！ 神様は何十年も前から私が通り過ぎるのを見てたんですね！
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■立町■
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■中の棚商店街■
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■鳥居■
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■手水舎■ |
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■本殿■
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■本殿■
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■本殿■
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■境内の風景■
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■境内の風景■
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■境内の風景■
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■境内の風景■
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■境内の風景■
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■中の棚商店街■
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■鳥居■
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■本殿■
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■絵馬■ |
| ひと足のばして |
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■中の棚商店街■
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■ひろしま国際ホテル■
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■カープ鳥■
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■お好み焼き じゅにあ■
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■お好み焼き じゅにあ■
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■立町の風景■
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