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最上玉森稲荷大明神

■場所

広島県広島市中区南竹屋町

■由緒

1865~1867年、平野屋という醤油の醸造場の家の守護神として祀られていた神社らしい。 いつしか地域の守護神となったらしい。 当時は広い境内と拝殿があり、紀元2600年記念事業として広島一大きい国旗掲揚台があったらしい。 1945年、原子爆弾により焼失したらしい。 3本松のお稲荷さんとして親しまれているらしい。

■参拝日

2017年8月30日

■日記

小さな神社を巡る旅、8社目は最上玉森稲荷大明神。ちっちゃいちっちゃい神社です。 この界隈に住んだ事がある人しか知らないであろう、この神社。道路に鎮座しているので、それなりに昔から気になっていた神社です。 昨日今日と、広島市内中心部の小さい神社を集中的に巡ってるのですが、どんなに小さくてもそれぞれにそれぞれの長い歴史があるんだな。 でも全部の神社に共通している歴史は、1945年8月6日。改めてこの街の特異性に気付いた1日となりました。 そしてもう1つ、稲荷神社が多いという事にも気付きました。これは新発見でした。

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■鳥居■


到着!

■全景■


道路にハミ出る形で
鎮座してます

■全景■


一瞬、こんな車が
駐車してるんじゃないかと
思っちゃいます

■全景■


わざわざ道路に
ハミ出てるって事は
昔からここに鎮座していると
いう事なんでしょう

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■鳥居■


短いながらも
鳥居参道になってます
鳥居に屋根を付けてる所が
なかなか面白いです

■本殿■


小さな神社ですが
なかなか個性的な神社

■本殿■


本殿裏には松
3本松のお稲荷さんとして
親しまれているらしい

■南竹屋町の風景■


ぶつからないよう
安全運転でヨロシクです