■場所

鹿児島県指宿市

■概要

温泉で加熱された砂浜に、浴衣を着て砂に埋まって温まるという入浴スタイル。 １６８８～１７０４年頃から湯治として行われていたらしい。

■訪問日

２０１５年５月３日

■日記

熊本を旅してたんだけど。本日は遊園地に行く予定だったんだけど。予報通り、マキシマム級のどしゃ降り！ 雨の遊園地ってどうよ。雨の遊園地…めちゃ楽しそうじゃね？でも乗り物が動いてない可能性満点じゃね？…それはさえん。 そんなこんなで、宿にて作戦会議。もうねぇ、何か知らんけど、わけわからんけど、ノリノリなのよ、テンションが、どしゃ降りなのに！ もうねぇ、抑えきれないのよ、このテンション！って事で、熊本から一気に鹿児島の指宿へ。目的は砂風呂！雨なのに砂風呂って最高じゃね？楽しそうじゃし、絶対気持ちよさそうじゃね？そんなこんなで、砂風呂、初体験してきました！もうねぇ、老若男女、みんな浴衣の下は素っ裸。浴衣がはだけたらポコチンやパイオツがボロンよ。そんな 格好でみんな歩いてるんですよ。ヤバいよね、テンションが。期待しちゃうよね恥部ラビリンス。出したくなるよねチョモラマラ！ そんな事より、砂風呂。入浴時間は決まっておらず、好きなだけ砂に埋まっていれるという。 なもんだから、貧乏性なもんだから、お得感を味わう為にめちゃ長湯しようと思ってたんだけど、20分が限界！それ以上、砂に埋まっていると火傷します！ 思ってた以上に熱かったです！それにしても、砂の上に頭がズラ〜と並ぶ光景は、斬首的でちょっちゅ怖かった。 その後、大浴場に浸かり長湯。ここのお風呂、お湯が海水だったので浮力がすごい。子供みたいに浮力を楽しんできました。 そんな３９歳。湯治アイランドですわ、九州。最高です、九州。