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化野念仏寺

■場所

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町

■由緒

化野は古くより葬送の地だったらしい。当時は死体を野ざらしにして風化させる風葬だったらしい。 811年、空海が野ざらしになっていた遺骸を埋葬し、五智山如来寺を建立したのがこのお寺の始まりらしい。 鎌倉時代初期、法然が念仏道場を開き、念仏寺となったらしい。 境内にある約8000体というおびただしい数の石仏・石塔は、1903年頃に、化野に散在していた無縁仏を掘り出して集めたものらしい。

■参拝日

2013年5月25日

■日記

境内におびただしい数の石塔が建ち並んでいる事で有名な化野念仏寺に到着!その昔、この地は死体の捨て場、すなわち風葬の地だったらしいです! そんな悲しくも恐ろしい地に立っていると思っただけで、ちょっぴり体がブルってしまうこの頃。 はぁ、いつか私も死ぬ日がくるのか。。。いつか絶対に死ぬんだろうなぁ。生まれた瞬間から死亡率100%だもんな。 死んだらこのホームページはどうなるんだろうか。形見として残してくれるのだろうか。はたまた、あっけなく閉鎖されちゃうんだろうか。 ってか、形見がデジタルって、スゴい時代になったもんだなぁ!ってか、あの世から更新できたら、スゴい日記が書けるだろうなぁ。 来迎の様子や、極楽浄土の暮らしっぷりや。実は阿弥陀さんは時給制で、来迎手当500円とか。 阿弥陀さん、現在、新しい印相開発中とか。・・・そんな日記を更新できたらなぁ。 ってか、勝手に極楽浄土に行く気でいるしっ!なんて、あつかましいっ!もし億が一、地獄に落ちようものならば、日記なんて書いてる場合じゃない! もし書けたとしても、あぁぁぁーーーとか、ぬぶぉぉぉーーーとか、そこだけわぁぁぁーーーとか、そんな日記ばかりだろうね。 ってか・・・極楽浄土にしろ地獄にしろ、死んだ後もホームページの更新をしていたら、嫁さんが気味悪がってHPを閉鎖するだろうなぁ。 ・・・そんな事を考えさせられるお寺でした!ちなみに化野と書いて『あだしの』と読みます。

■公式ホームページ

あだし野 念仏寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■参道■


階段を上ると拝観口

■参道■


■仏舎利塔■


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■トラナ■


インドの仏教寺院や
ヒンドゥー教寺院に
みられる門のことらしい

■トラナ■


初めて
トラナっちゅうやつを
拝見しました
こりゃ珍すぃ

■本堂■


1712年再建

■本堂■


堂内には
湛慶作の阿弥陀如来像が
安置されてました

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■西院の河原■


約8000体の無縁仏

■西院の河原■


無常感たっぷり

■西院の河原■


中を歩く事ができますが
中では撮影禁止

■西院の河原■


言葉にできない

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■地蔵堂■


■地蔵堂■


堂内のお地蔵さん

■竹林へ続く道■


■土塀■


ジェットコースター的

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■竹林■


ステキです

■竹林■


見上げる

■竹林■


角倉素庵の墓

■六面六体地蔵■


お地蔵さんの
真言を唱えながら
時計回りにお参りします

日記の画像

■境内の風景■


たしかに