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円通寺

■場所

兵庫県丹波市氷上町御油

■札所

氷上郡西国三十三ヵ所観音霊場 第19番

■由緒

1382年、後円融天皇の勅命により、室町幕府3代将軍・足利義満が創建したお寺らしい。 室町時代から江戸時代末期まで、200余の末寺院と1000石を越える寺領を有した大寺院だったらしい。 織田信長の中国攻略に伴う明智光秀の丹波攻めにより、丹波の寺社仏閣はことごとく焼き払われたが、豪氏・荻野喜右衛門が明智光秀に必死の説得をした結果、 このお寺は兵火を免れたらしい。

■参拝日

2013年2月10日

■日記

達身寺で参拝後、どんなお寺なのかわからず円通寺に到着! 山門の両脇には、玉眼らしき物が落ちて両目が空洞の、何ともホラーなビジュアルの二天像が安置されてました! そんなこんなで、しばし仏像鑑賞。山門をくぐると大きな池があって、そこには鴨がスイスイと泳ぎ遊んでいるので、しばし鴨鑑賞。 しばしというか、かなり長い時間鴨鑑賞。だって可愛いんだもん!すると子供達がやってきて、固めた雪を鴨に向かって投げ始める。 いつの時代も子供は残酷な遊びを思いつく。なんだかムゴたらしい光景。そういう私も、子供の頃はBB弾でコウモリや鳥を撃って遊んでました。 釣った魚は、口に爆竹を突っ込んで爆破。あの頃はストレスがハンパなかった!いつの時代も子供は残酷じゃ。 そんな事より、大きな本堂と大きな庫裏がある立派なお寺でした!あと、高床式風の外見をした鐘楼がとても珍しかったです! ちなみに満面の笑顔でご朱印を断られました!なんだか眩しい笑顔だったので、清々しい気分になりました!

■公式ホームページ

丹波紅葉三山-円通寺のホームページ >>

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寒いです

■境内入口■


到着!

■参道■


■参道■


山門前の建物には
二天像が安置されてます

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■増長天像■


ステキです

■持国天像■


ステキです

■持国天像■


玉眼が取れて
目が空洞になってました

■持国天像■


手の補修がとてもチープ
逆にステキです

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■山門■


山門をくぐると

■参道■


■放生池■


参道の両脇には放生池

■放生池■


鴨が遊んでました
可愛い

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■鐘楼■


昭和レトロな建物

■鐘楼■


ステキです

■塀■


塀の5本線は
天皇家との所縁を
表しているらしい

■塀■


塀と瓦には足利家の家紋

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■本堂■


曹洞宗のお寺です

■本堂■


デッカいお堂でした

■本堂■


デッカいお堂でした

■本堂■


龍の彫刻

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■本堂■


木鼻

■本堂■


木鼻

■本堂■


木鼻

■本堂■


木鼻

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■庫裏■


■庫裏■


これまたデカい建物でした

■不動明王像■


石窟の中にいます

■不動明王像■


不動明王像の足元には
謎の二頭身像

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■水琴窟■


■水琴窟■


何も聞こえねぇ
きっと凍っておる

■清水地蔵尊■


■大杉■


樹齢約700年