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玉鳳院

■場所

京都府京都市右京区花園妙心寺町

■由緒

1337年、花園法皇が自らの離宮を禅刹に改め、関山慧玄を開山として迎えたのが妙心寺の始まりらしい。 1338年、花園法皇は伽藍の側に、玉鳳院を建て、関山慧玄に参禅したらしい。 法皇ゆかりの由緒ある建物として玉鳳禅宮とも呼ばれているらしい。

■参拝日

2012年1月7日

■日記

第20回・青春18切符の旅! 『第46回・京の冬の旅』妙心寺の非公開文化財特別公開を巡ってきました! まず最初に拝観したのは妙心寺の三門!本日は『第46回・京の冬の旅』の初日ということもあって、三門前にはたくさんの人達が列を作ってました! そんなこんなで、ワクワクドキドキしながら三門を上り楼上に到着!○※#☆△%!!!☆△!!! もう言葉にならないくらい極彩色のオールド感が凄まじかったです! 極彩色の柱&組物、龍などの天井画、観音さん、16羅漢さん、どれもこれも○※#☆△%!!!☆△!!! もう言葉にならないくらい素敵でした!どれもこれも素敵すぎた為、どこからどの順で見てよいのかわからなくなってしまい、漠然と眺めちゃってました! ガイドさんが約10分ほど三門の説明してくれるのですが、計4回もガイドさんの話しを聞いて帰ったという! そんなこんなで、妙心寺・三門にて約50分もの長居をかました後、妙心寺の塔頭であります玉鳳院に到着!国重文の四脚門が素敵でした! この四脚門、通常の唐門とは向きが違うんです!上手く説明できないので写真でご確認をっ! そんなこんなで拝観料を払い『第46回・京の冬の旅 玉鳳院編』】スタート! 境内には、なんと織田信長&織田信忠&武田信玄&武田勝頼などの供養塔が横1列に並んでいるという! ガイドさんも言っていたのですが、歴史好きの方が喜ぶこと間違いなしです。その他、襖絵や妙心寺最古の建物・開山堂や素敵なお庭などが拝観できます。 ちなみに境内は撮影禁止でした。

■公式ホームページ

玉鳳院(ぎょくほういん)|境内案内|京都花園 臨済宗大本山 妙心寺 公式サイト >>

■ご朱印■

ご朱印

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到着!
第46回・京の冬の旅
非公開文化財特別公開に
行ってきました!



拝観チケット

■境内入口■




門をくぐると

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■庫裏■


1656年建立

■庫裏と方丈■


庫裏の横に建つ
桧皮葺屋根が方丈です

■方丈■


1656年建立

■牛石■


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■四脚門(平唐門)■


1409年建立

■四脚門(平唐門)■


国重文

■四脚門(平唐門)■


通常の唐門と
屋根の向きが違うという!

■唐門■


こちらが通常の唐門