■場所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町
■由緒
1272年、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の末娘・覚信尼が京都市東山区林下町に廟堂を営み、親鸞聖人の遺骨を安置したのが始まりらしい。
その後、内紛のため廟堂は破壊されたが、本願寺第3世・覚如が再建して専修寺と号し、さらに本願寺と改称したらしい。
その後、各地に移転したが、1591年、豊臣秀吉から寺領の寄進を受け、現在地に移転したらしい。
本願寺第12世・教如が、徳川家康から本願寺の東に寺領を与えられたらしい。
1602年、本願寺が東西に分かれた際、教如が開いた寺を東本願寺と呼んだ為、
それまでの本願寺は西本願寺と呼ばれるようになったらしい。
■参拝日
2016年8月25日
■日記
第43回青春18切符の旅。ラストを締めるのは東本願寺。我が家系の宗派は本願寺大谷派。
そう東本願寺!って事で、亡くなった母ならびに先祖さんがあの世でハッピーで居れる様、親鸞さんに願い倒す。
30分ほど、本堂内で念仏を聞きながら母に思いを馳せる。ってか、このお寺、外人さんだらけ!外人さんしかいない様な気がする!
しかも本堂の階段に座って休憩する外人さんが多い。堂内では念仏を聞きながらお休みする外人さん。もはやこの本堂、巨大な休憩所!
もしかしたら日本一巨大な木造休憩所かも知れない。
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■御影堂門■
到着! 1911年再建 東福寺、知恩院と共に 京都三大門の1つ
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■御影堂門■
高さ約28m! めちゃくちゃ巨大な門
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■御影堂門■
組物
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■御影堂門■
立派な彫刻
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■御影堂門■
御影堂門をくぐると
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■手水舎■
手水舎も巨大です
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■手水舎■
躍動しまくる龍
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■鐘楼■
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■御影堂■
1895年再建 浄土真宗大谷派の お寺です
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■御影堂■
建築面積において 世界最大の木造建築物
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■御影堂■
笑っちゃうくらい 巨大です 堂内にて念仏を 聞きながらひと休み
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■御影堂■
境内は外人さん多数
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■阿弥陀堂■
1895年再建
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■阿弥陀堂■
御影堂より かなり小さいけど それでもデカい
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■阿弥陀堂■
阿弥陀堂と京都タワー
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■御影堂と阿弥陀堂■
左 → 阿弥陀堂 右 → 御影堂
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■境内の風景■
街中なのにとっても開放的な境内 阿弥陀堂 → 御影堂 → 手水舎 → 御影堂門 → 総合案内所 → 阿弥陀堂門
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■阿弥陀堂門■
1911年再建
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■阿弥陀堂門■
烏丸通沿いには 阿弥陀堂門、御影堂門 勅使門など 4つの門があります
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■阿弥陀堂門■
木鼻
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■阿弥陀堂門■
門扉には菊紋と桐紋
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■勅使門■
1911年再建
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■勅使門■
唐破風付きで桃山風に 仕上がっております
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■勅使門■
そんなに古くないけど いい味出まくりの門
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■門■
勅使門の隣りにある門
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■御影堂門と京都タワー■
京都タワーの 奥に見えるのは JR・京都駅 駅近物件です
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■塀■
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■東本願寺のお茶■
お土産に 買いたかったけど 財布の残金300円余り いよいよヤバい・・・
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