■場所
広島県三原市大和町平板
■札所
広島新四国八十八ヶ所霊場 第56番/山陽花の寺 第22番
■由緒
1219年、源頼朝の娘で土肥(小早川)遠平の妻・天窓妙仏の菩提の為に創建したお寺らしい。
■参拝日
2016年8月28日
■日記
今日は何となく巨大でドキドキする男らしい物が見たい気分。って事で、広島空港へ飛行機を見に行く事に。
と、その前にお寺巡り。そんなこんなで、広島空港から程近い棲真寺へ。境内前にて巨大に育った蓮がお出迎え。
蓮のシャワーヘッドにえづきながら山門をくぐり本堂へ。シャワーヘッドについてはこちらへ→ 発狂ハス池ゲボゲボ爆弾! >>。
そんな事より、鎌倉時代作の二十八部衆像に感動のひと時。数年前に拝観した、三原の仏像展でも拝観しましたが、観る場所が変われば感じ方も変わる。
やっぱホームで観る方が雰囲気があって興奮度が違います。このお寺には、二十八部衆像の他に毛利元就ゆかりの瀑雪の滝があります。
ご住職さんに滝への道のりを聞いたのですが、ちょっちゅデンジャラスだからその靴じゃ無理かも・・・的なアドバイスを頂きました。
そんな事ないじゃろと思いつつ軽い気持ちで滝に向かいましたが、2秒で諦めました!
靴うんぬんより、草がボーボー過ぎて前に進めなかったという!残念・・・滝、見たかった~。
その他、鎌倉時代作の五輪塔、茅葺き屋根の写経堂、日本一のアーチ橋・スカイアーチを望める展望所など、見所満載なお寺でした!
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■境内入口■
到着!
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■山門■
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■山門■
自然木の形状を 活かしたステキな扁額 梵字なのが珍すぃ
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■山門■
山門をくぐると
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■本堂■
臨済宗のお寺です
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■本堂■
龍の彫刻
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■本堂■
本堂と庫裏は廊下橋で 繋がっております
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■収蔵庫■
28部衆像のうち 13体が拝観できました ちなみに28部衆は 鎌倉時代作
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■地蔵堂■
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■地蔵堂■
重軽石の お地蔵さんバージョン
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■地蔵堂■
って事でチャレンジ
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■地蔵堂■
重くはないが この体勢、腰痛める! 腰弱人間には危険
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■写経堂■
倒壊寸前の 明治期のお堂を 移築復元した物らしい
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■写経堂■
ステキです
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■写経堂■
無常迅速と書かれた鐘
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■写経堂■
水琴窟 肝心の水が見当たらない
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■大五輪塔■
大五輪塔を探すも 見当たらなかったので お寺の方に 案内してもらう
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■大五輪塔■
そんなこんなで 大五輪塔に到着!
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■大五輪塔■
鎌倉時代作 高さ 126cm 大・・・五輪塔 いうほどデカくないという
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■大五輪塔■
大五輪塔の後ろには 崩れた石塔がありました とても古そうです
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■蓮池■
境内の前には 蓮池が広がっています
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■蓮池■
ダメなんだ! 無理なんだ!蓮が!
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■蓮池■
詳しくはこちらで ↓ ↓ ↓ 発狂ハス池ゲボゲボ爆弾! >>
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■常夜灯■
むちゃくちゃデカいです!
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■瀑雪の滝■
1300m下に 毛利元就ゆかりの滝が あるらしい
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■瀑雪の滝■
そんなこんなで 滝に向かうも 2秒で諦める・・・ 草がボーボーで 進めなかったという
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■広島スカイアーチ■
お寺から 徒歩10分の所に スカイアーチを一望できる 展望所があります
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■広島スカイアーチ■
正式名称は 広島空港大橋 アーチ幅は380m! アーチ橋としては 国内最長らしい
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