■場所

奈良県生駒郡斑鳩町岡本

■札所

聖徳太子霊跡　第１７番

■由緒

６０６年、聖徳太子が法華経を購読した岡本宮を寺に改めたのが始まりらしい。 奈良時代、繁栄を極めたが、平安時代から衰退していったらしい。 鎌倉時代、講堂や三重塔が修復されたが、室町時代に再び衰退していったらしい。 江戸時代初期、衰退を極め、三重塔を残すのみとなったらしい。 江戸時代中期～江戸時代末期にかけて、寺僧たちの努力によって再興されたらしい。

■参拝日

２００９年５月２日

■日記

法輪寺で参拝後、法起寺へ向かう。 田舎風景を歩き続けること約２０分、法起寺に到着！ 持ち歩いたガイドブックでは、徒歩１０分と書いてありましたが、約１０分遅れで到着してしまう。 中宮寺から法輪寺へはガイドブック通りの徒歩時間でしたが、法輪寺から法起寺への徒歩スピードは人並み以下になってしまいました。 どうやら旅の疲れが出ているようだ。 そんな事より、法起寺の入り口に世界文化遺産の看板が！本日は世界遺産と国宝をたくさん拝見できてお腹イッパイです！ そんなこんなで、法起寺から徒歩５分の場所に位置するカフェで珈琲タイム。窓越しに見る、三重塔を見ながら珈琲ブレイク。 今日はいい１日だったなぁと回想しながら珈琲ブレイク。 よく考えたら、今日は何も食べずに歩き続けたなぁ。

■公式ホームページ

法起寺 >>