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実相院

■場所

兵庫県明石市大観町

■札所

明石西国霊場 第1番

■由緒

インドの霊鷲山上に住んでいた法道仙人は、ある時紫雲に乗って播磨国の法華山に下りたらしい。 その法道仙人が善楽寺を開基したらしい。1119年、善楽寺は焼失したらしい。 しかし1156年、平清盛が再興し、17ヶ寺の塔頭を有する大伽藍になったらしい。実相院もその1つだったらしい。 1539年、赤松政村の攻撃による兵火で焼かれ、1593年に再建したらしい。 その後、善楽寺から独立し、法写山・実相院となったらしい。

■参拝日

2012年7月28日

■日記

第22回・青春18切符の旅! いつも、18切符で関西方面へ旅する時、JR・明石駅に停車する度に目にする明石城。 いつも、JR・明石駅に停車している十数秒の間、車窓から明石城を眺め、いつか行ってみたいのぅ~と思ってました。 って事で、念願の明石城に行く為、JR・明石駅で下車しました。明石城に行くと見せかけてまずは寺社巡り。そんなノープラン旅。 って事で、i-phoneで調べた結果、漁港がある辺りに寺社が密集してるっぽい。って事で、海へ向かって歩きました。 そんなこんなで、岩屋神社 → 御旅神社 → 伊弉冊神社で参拝後、実相院に到着! このお寺は、明石観音霊場・第1番札所らしいです。 食べ残した焼き魚のような開梆と、何かの草で枯山水の模様を表現した庭(?)が印象的なお寺でした。

■ご朱印■

ご朱印

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■JR 明石駅■


第22回・青春18切符の旅!

■山門■


到着!

■山門■


山門をくぐると

■手水鉢■


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■鐘楼■


■本堂■


天台宗のお寺です

■大黒天堂■


■本堂前のお墓■


結構な迫力でした

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■境内の風景■


何かの草で
枯山水っぽい模様を
表現してました

■開梆■


焼き魚のよう

ひと足のばして
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■明石城■


お堀

■明石城■


1619年建立 国重文

■明石城■


坤櫓

■明石城■


巽櫓

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■魚の棚商店街■


約400年前に
明石城の築城とともに誕生し
宮本武蔵の城下町の
町割り設計により
造られたらしい

■魚の棚商店街■


タコや海産物が
活気よく売られてました
魚の棚と書いて
『うおんたな』と読むらしい

■玉子焼(明石焼き)■


明石市以外の地域では
卵を調理した卵焼きと
区別するため
明石焼きと呼ばれることが
多いらしい

■明石漁港■


舟がいっぱい

日記の画像

■明石市内■


陸橋から望む