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観音寺(大御堂)

■場所

京都府京田辺市普賢寺下大門

■由緒

奈良時代、天武天皇の勅願により法相宗の僧・義淵が創建したお寺らしい。 744年、東大寺初代別当・良弁が中興し、寺名を普賢教法寺とし、十一面観音立像(国宝)を安置したらしい。 当時は、法相、三論、華厳の三宗を兼ね、筒城の大寺と呼ばれた大寺院だったらしい。 794年の火災以降、度々火災に遭うが、その都度、藤原氏の援助により再興してきたらしい。 しかし、1437年の火事で、13の諸堂、20余りの僧坊を焼失したらしい。 その後、本堂(大御堂)だけが再建され現在に至るらしい。

■参拝日

2016年4月29日

■日記

国宝の十一面観音立像さんは全国に7体しかないという。そのうちの1体が、ここ観音寺にあるという! そんなこんなで、ニコニコしながら拝観。もうねぇ、触れるくらい超至近距離で拝観できるのでコーフンがハンパなかったです! 近過ぎて単眼鏡のピントが合わないくらい!乾漆仏なのですが、どう見ても銅像にしか見えない。こんなにも近くで見てるのに銅像にしか見えない。 …はっ、単眼鏡の出番だ!単眼鏡で見ても銅像にしか見えない!スゲーな、このツルツル感。レベル高ぇ~、あたしゃ朝から感動しっぱなし。

■ご朱印■

ご朱印

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■単眼鏡■


単眼鏡の旅、1日目

■境内入口■


到着!

■鐘楼■


■参道■


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■本堂(大御堂)■


真言宗のお寺です

■本堂(大御堂)■


堂内にて
国宝・十一面観音立像を
拝観できます

■本堂(大御堂)■


蟇股

■本堂(大御堂)■


続々と訪れる参拝者

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■十一面観音立像■


奈良時代作 国宝
木心乾漆造
像高172.7cm
~画像は南山城の古寺より~

■十一面観音立像■


国宝・十一面観音立像は
全国に7体しか
いないらしい
~画像は南山城の古寺より~