■場所

広島県福山市神辺町西中条

■札所

瀬戸内三十三観音霊場　第２２番

■由緒

７１７年、密蔵上人が開基したお寺らしい。 もとは天台宗だったが、弘法大師がこの地を訪れた後、真言宗に改宗したらしい。 最盛期には、七堂伽藍＆１２の子院を持つ大寺院だったらしい。

■参拝日

２０１０年２月６日

■日記

本日の天気予報はこの冬１番の寒波とのこと。 という事で、この季節にピッタリの名前のお寺にやってまいりました。 その名も寒水寺！ バケツに入った冷水を頭からかぶる荒行・・・そんなイメージをしてしまう寺名です。 もしくは、境内に入ったとたん『帰れっ』ってな感じで、バケツの水をかけられそうなイメージ。 どっちのイメージにしろ、ドＭの私にとっては、とても魅力的な寺名！ そんなこんなで、歩道のような車道を上ること数分。 自ら歩く車マンと名乗りながら、車の運転は人並み以下！ 少々、冷や汗をかきながら到着！ こじんまりとした境内は、人の気配はないが植木で超満員！ めっちゃ、グリーングリーンしたお寺でした！