■場所

広島県安芸郡府中町八幡

■札所

広島新四国八十八ヶ所霊場　第３１番

■由緒

１９４０年頃、台湾で創建されたお寺らしい。その後、太平洋戦争前に広島に移転したらしい。 当初は能美島にあったが、のちに高田郡美土里町に移転したらしい。 １９５５年頃、岩谷観音の住職を兼ねるため、現在地に移転したらしい。

■参拝日

２０１２年２月５日

■日記

先ほど訪れた道隆寺＆岩谷寺に続き、住宅地にこっそりと建つ、金剛寺に到着！ そんなこんなで、山門をくぐり境内へ。 そして１人のおばちゃんにご挨拶。しかし無視される。その後、本堂にて参拝。 するとさっきのおばちゃんがやってきたので、再びご挨拶。しかし再び無視される。 そして再び、山門に向かって歩くおばちゃん。はて、どうしたものか？ そんなこんなで、おばちゃんの行動を観察していると、ひたすら山門と本堂の間を行ったり来たりしておる。 本堂前に立つ私。まるでピンボールのごとく山門と本堂を往復するおばちゃん。 本堂に向かってくる度に会釈する私。会釈すら無視される。何だか面白くもあり、怖くもあり。 そんなこんなで、おばちゃんが５～６往復した所でお寺に別れを告げる。 一体、何だったんだ。