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光悦寺

■場所

京都府京都市北区鷹峯光悦町

■由緒

1615年、徳川家康が芸術家・本阿弥光悦にこの地を与えたらしい。 当時この地は、辻斬り追い剥ぎが出没する物騒な地だったが、 本阿弥光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落になったらしい。 本阿弥光悦の死後、屋敷をお寺にしたらしい。

■参拝日

2010年3月27日

■日記

第7回 青春18切符の旅!まず最初に訪れたのは光悦寺。 山門をくぐりストレートな参道を歩くと素敵な茅葺屋根の鐘楼とご対面。 鐘楼の向かい側には本堂。拝観料を払い、数10歩歩くと茶室。 数歩歩くと茶室。また茶室。もしかして茶室。あれも茶室。まさかと思ったらまた茶室。どうしたものかまた茶室。 どうにもこうにも茶室だらけ。そういう事か。 天気も良い事だし、ベンチに座って一休み。しかしどうしたものか、心が落ち着かない。全く落ち着かない。 そうだ、私はお寺巡りがしたいのだ!茶室はもういい。 そんなこんなで、光悦寺に別れを告げ、お寺へ向かって歩きました。

■ご朱印■

ご朱印

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第7回 青春18切符の旅!

■境内入口■


到着!

■参道■


ステキな石畳

■山門■


日蓮宗のお寺です

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■山門■


山門をくぐると

■鐘楼■


初めて茅葺屋根の鐘楼を
見ました

■本堂■


■光悦垣■


光悦垣と呼ばれる竹垣

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■三巴亭■


茶室です

■大虚庵■


茶室です

■了寂軒■


茶室です

■本阿弥庵■


茶室です
境内には7つの
茶室があります

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■本阿弥光悦のお墓■


本阿弥光悦は
江戸時代初期の芸術家
寛永の三筆の1人らしい

■参道■


情緒満ち溢れてましたが
お寺っぽさはほぼ無いです

■境内からの景色■


鷹峰三山