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光明院

■場所

広島県広島市中区白島九軒町

■札所

広島新四国八十八ヶ所霊場 第63番

■由緒

江戸時代初期、広島藩主・浅野家の祈願寺として建立したお寺らしい。 1720年、火災で伽藍を焼失したらしい。 その後、すぐ再建したが、1781~1789年に再び火災に遭い、古記録、寺宝などを全て失ったらしい。 1945年、原子爆弾により焼失したらしい。

■参拝日

2018年9月5日

■日記

広島新四国霊場・第63番札所であります、光明院に到着! 見るからに見所が無さげな小さな境内・・・と思われたが、キリシタン灯籠を発見してしまう! 広島でキリシタン灯籠に出会ったのは初めてかも!あと被爆樹木のナツミカンがありました。 ナツミカンの樹皮って白いのかえ?なんだか絵の具で塗ったような、絵画のような木でした!ちょっちゅ感動。

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■参道■


住宅地にたたずむ
小さなお寺です

■手水鉢■


■本堂■


真言宗のお寺です
1983年再建 RC造

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■ナツミカン①■


被爆樹木
爆心地から1700m

■ナツミカン②■


境内南側の
線路沿いで被爆したらしい
その後、この地に
移植したらしい

■ナツミカン②■


ナツミカンの樹皮って
白いのかえ?
絵の具で塗ったような
絵画のような木でした

■ナツミカン②■


たくさん実がなってました

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■五輪塔■


素朴な五輪塔

■織部灯籠■


別名・キリシタン灯籠
なんと境内には
キリシタン灯籠があるという
広島でキリシタン灯籠に
出会ったのは初めてかも!
見た感じ結構最近の
作品のようです
ちなみに織部灯籠とは
古田織部が考案した灯籠