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久国寺

■場所

愛知県名古屋市北区大杉

■札所

尾張第三十三観音霊場 第29番/大名古屋十二支 子年/東海百観音 第29番 など

■由緒

1596~1615年、長国守養が松平家の菩提寺・法蔵寺から徳川家康の守護仏を貰い受けて創建したお寺らしい。 1662年、安祥長盛和尚が現在地に移転し、名古屋城の鬼門除けとしたらしい。 境内には、芸術家・岡本太郎が製作した梵鐘『歓喜の鐘』があるらしい。

■参拝日

2014年12月29日

■日記

第32回、青春18切符の旅、3日目。リスペクトしまくる岡本太郎先生のあの有名な梵鐘がある久国寺に到着! ワクワクドキドキしながら山門をくぐり、芸術が爆発したあの梵鐘とご対面!めちゃパンクな梵鐘を前に、パンクな鳥肌がツンツンツン!きっと私の鳥肌は、あの梵鐘のようになっていたに違いない! 爆発した芸術を前に、感動と鼓動が大爆発。超ロックですやん、太郎さん!そんなこんなで、ご朱印を頂く為に庫裏へ。ご住職の奥様と思われる方から『梵鐘に触ってもOKよ』的な了解をっ! ぬぅぅぅぅぅーーーーっ!いいんすかっ、マジっすかっ!アドレナリンが大爆発&大沸騰っ! そんなこんなで、怪しいまでに梵鐘を触り、コンっコンっコ、コンっココココーンと怪しいリズムでノックしまくって帰りました! 本日も朝から有り難き幸せーーーっ!

■ご朱印■

ご朱印

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第32回
青春18切符の旅、3日目

■JR 名古屋駅■


そんなこんなで
JR・名古屋駅から
名古屋城に向けて
歩いていると

■名古屋市の風景■


とある交差点にて
黄門さまに出くわす!
…なぜ名古屋に黄門さま?
謎だ…

■名古屋市の風景■


そんなこんなで
歩き始めようと思ったら!
ここここれは家康っさん!
しかも三方ヶ原ポーズ!

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■名古屋市の風景■


そんなこんなで
信号待ちをしていると
ちょちょちょちょいちょい
あっちにも何かあるぞ!
って事で信号を渡ると
秀吉っさん!

■名古屋市の風景■


って事は…予想通りっ
信長っさん!ってか、眩しっ!
家康がブロンズで
秀吉がシルバー
信長がゴールド…
こうなるといよいよ
フルカラーの黄門さまの
謎が深まるばかり…
なぜこのグループに
黄門さまがいるんだ
それにしても
楽しい交差点だったなぁ

■名古屋市の風景■


そんなこんなで
名古屋城に向けて歩く
すると
大量の傘を発見

■名古屋市の風景■


さらに
名古屋城に向けて歩く
すると
加藤清正を発見
こちらはちゃんとした
マジもんの銅像

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■名古屋城■


そんなこんなで
名古屋城に到着!
15年ぶりの名古屋城じゃ~!
ウキウキルンルン!
めちゃ楽しみ~

■名古屋城■


と思ったら
休みなんかぁ~い!
しかも今日から
休みなんかぁ~い!

■名古屋城■


って事で
門の隙間から
ズーム撮影

■名古屋城■


よしお寺に行こう!

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■山門■


そんなこんなで、到着!

■山門■


オリジナル瓦

■山門■


山門をくぐると

■本堂■


曹洞宗のお寺です

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■鐘楼(歓喜の鐘)■


出ました!歓喜の鐘!

■鐘楼(歓喜の鐘)■


これを見に
名古屋に来たといっても
過言ではない!

■鐘楼(歓喜の鐘)■


1965年作 岡本太郎作

■鐘楼(歓喜の鐘)■


当時の住職さんが
知人から岡本太郎を
紹介してもらい
製作を依頼したらしい

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■鐘楼(歓喜の鐘)■


あたしゃ感動じゃ
歓喜ですわ

■鐘楼(歓喜の鐘)■


すんげーパンキー
ロックですわ、太郎さん

■鐘楼(歓喜の鐘)■


完璧に芸術が
爆発しちゃってます
あたしゃガンギマリですわ

■鐘楼(歓喜の鐘)■


この梵鐘には小型の
試作品が5体作られており
うち1体は岡本太郎記念館
そして石原慎太郎にも
1体贈られているらしい

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■鐘楼(歓喜の鐘)■


お寺の方から許可を得て
梵鐘に触りまくる

■鐘楼(歓喜の鐘)■


すげー、スゲー
感動がスゲー

■鐘楼(歓喜の鐘)■


コンコン鳴らす
太郎のロックを聴く

■鐘楼(歓喜の鐘)■


シンプルでポップな竜頭

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■鐘楼(歓喜の鐘)■


無数に飛び出したの角は
人間の腕になってるという
歓喜し踊り狂う人間が
表現されてます

■鐘楼(歓喜の鐘)■


太郎さんのサイン

■鐘楼(歓喜の鐘)■


梵鐘の中を
のぞき込んでみると

■鐘楼(歓喜の鐘)■


歓喜と書かれた
サインを発見

日記の画像

■境内の風景■


本堂前から望む
楽しかった~