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龍安寺

■場所

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町

■由緒

1450年、室町幕府の管領&守護大名・細川勝元が創建したお寺らしい。 1467~1477年、応仁の乱で焼失したらしい。1488年、細川勝元の子・政元が再興したらしい。 その後、豊臣秀吉と江戸幕府が寺領を寄付して保護したらしい。 江戸時代、21の塔頭を有する大寺院だったらしい。 1797年、火災で方丈・仏殿・開山堂を焼失したらしい。 1994年、世界遺産に登録されたらしい。

■参拝日

2010年9月4日

■日記

第12回 青春18切符の旅! まず最初に訪れたのは石庭で有名な龍安寺! 方丈内は我が我がと石庭を観賞しようとする参拝者でごった返してました! 私も我が我がとベストポジションを見つけ出し石庭の前に座り込む。 客観的に方丈内を見渡すと、参拝者はまるで我が子の運動会を見に来た親のような眼差し&姿勢でお庭を観賞しているよう。 おっ!いかんいかん、お庭より参拝者を観賞している自分に気付く。 そんなこんなで、参拝者観賞もほどほどに、お庭観賞をしてきました。 この石庭には15個の石が置かれているのですが、どこから見ても14個の石しか見えないという、トリックが仕掛けられていました。 どうにかして15個目の石を見ようとしても14個しか見れないのです。 ほっほ~ぅ。一見無造作に置かれているかのような石ですが、計算されて造られた庭なんだなぁと感心。 そんなこんなで、トリックの謎を解明すべく、いろんな角度からお庭を拝見してきました。 ほっほ~ぅ、なるほどね。そういうトリックだったのか。結構せこいトリック! でも素敵なお庭でした! 今度来る時は平日の人が少ない日に訪れてゆっくり石庭と向き合いたいです!

■公式ホームページ

大雲山 龍安寺|Ryoanji >>

■ご朱印■

ご朱印

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第12回 青春18切符の旅!

■山門■


江戸時代中期再建

■山門■


山門をくぐると

■参道■


広々参道

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■手水鉢■


もみじの影が素敵です

■参道■


石仏さんを発見

■参道■


情緒ある石階段

■参道■


石階段の竹垣は
龍安寺垣と呼ばれてます

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■石庭■


室町時代末期作庭

■石庭■


幅22m 奥行10mのお庭

■石庭■


油土塀

■石庭■


大勢の参拝者で賑わう

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■石庭■


15個の石はどこらから見ても
必ず1個は他の石に隠れて見えない
ように設計されてます

■石庭■


休憩中

■苔庭■


石庭の他に苔の庭もあります

■知足の水鉢(複製)■


徳川光圀が寄進

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■方丈■


1606年建立

■方丈■


国重文

■石庭の模型■


これなら
15個全ての石が見れる
ってか、この模型欲しい

■鏡容池■


国の名勝