京都府京都市伏見区深草石峰寺山町
1713年、黄檗宗大本山萬福寺の第6世・千呆性案が開創したお寺らしい。 1915年、失火により焼失したが、その後再建したらしい。 境内にある五百羅漢は、江戸時代の異色の画家・伊藤若沖が下絵を描き、石工たちに彫らせたものらしい。
2010年1月10日
JR 伏見駅からほどよく歩いた場所に位置してます、石峯寺。 駅から石峯寺へは道標がない為、動物的な勘を頼りに石峯寺へ向かって歩きました。 すると、目的地とは違う広大な墓苑に到着してしまいました! そんなこんなで、チョイと分かりにくい場所に位置してます、石峯寺。 そんな事より、無事石峯寺に到着したのですが、本堂にて参拝後、本堂裏にある五百羅漢に行こうとしたら『お客さ~ん、拝観料払って~』 と呼び止められました! 拝観料がいるとはっ!危うく無銭拝観するトコでした! そんなこんなで、目立たない場所に位置してる石峯寺は、拝観料金表の看板も目立たない場所に立ってました! ちなみに、石峯寺と書いて『せきほうじ』と読むらしいです。あたしゃ『いしみねじ』だと思ってました!