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正覚院

■場所

石川県羽咋市寺家町

■札所

北陸三十六不動霊場 特別番外/能登国三十三観音霊場 第16番/北陸白寿観音霊場 第19番

■由緒

717~724年、修験道の僧・泰澄が気多大社の神宮寺の1つとして創建したお寺らしい。 気多大社の神宮寺は正覚院の他に、長福院、地蔵院、薬師院があったらしい。 しかし明治時代の神仏分離により、長福院、地蔵院、薬師院は廃絶し、正覚院のみが存続して現在に至るらしい。

■参拝日

2017年9月23日

■日記

能登一宮の気多大社の神宮寺であります、正覚院に到着!気多大社の隣りに位置してます。 国重文の阿弥陀如来坐像などなど多数の寺宝を有するお寺さんらしいのですが、住職さんが留守の模様。 よってご朱印の有無も判定できず。そんなこんなでお寺を後にしようと思ったら、嫁はんが叫びだす。 なぬっっっと思ったら私の肩でトンボが交尾してたという。ギャーですよ、ホントに。 ラブホ代わりにされた私。ってか、夫婦揃って虫嫌い。家の中に虫が入ってきた日にゃ、夫婦揃って逃げるから、大騒ぎになる。 そして、誰が殺すかで、大体ケンカになってる。こういう時『男なんだから!』とか言われるけど、そんなの関係ない。男女平等なのである。

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■山門■


到着!
気多大社の神宮寺

■山門■


山門をくぐると

■手水鉢■


■鐘楼■


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■本堂■


真言宗のお寺です

■本堂■


オール格子の妻

■本堂■


木鼻

■本堂■


蟇股

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■護摩堂■


正面から見たら
よくある宝形造りの
お堂なんだけど

■護摩堂■


背後が異常に長いという!
護摩堂にしては
かなり珍しい造りでした

■白寿観音■


北陸白寿観音霊場 第19番

■六地蔵■


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■阿弥陀堂■


堂内には
平安時代後期作で国重文の
阿弥陀如来坐像が
おられるらしい
もともと気多大社の講堂に
安置されていた仏さんらしい