勝運寺--ザ★歩く車マン--

勝運寺

■場所

広島県竹原市忠海床浦

■由緒

１５８１年、賀儀城の城主・浦宗勝が菩提寺として建立したお寺らしい。

■参拝日

２０１９年１月２４日

■日記

第５回・朱フレの山本さんと寺社巡り大会。そんなこんなで、浦宗勝の菩提寺であります、勝運寺に到着！浦宗勝・・・聞いた事あるけど思い出せない・・・嗚呼。これは老化の初期症状なのか、最近は思い出せそうで思い出せない事が多々あります・・・モヤモヤ。。参拝後、ご住職さんとお話しをする機会があったので、山本さんと質問攻撃。そして浦宗勝＝乃美宗勝という事が判明し、瞬時にモヤモヤが晴れてスッキリ昇天！乃美宗勝さんですよ！小早川水軍の乃美さんですよ！乃美宗勝の名で覚えてたので、私の検索エンジンでは浦宗勝がヒットしなかったのです。いやぁスッキリ。あとずっと気になってたのが本堂内に安置されてた毘沙門天さん。曹洞宗で毘沙門天さんってちょっと違和感があったんです。って事で、聞いてみると、この毘沙門天さんは元々、床浦神社の神宮寺のご本尊さんだったんだと。んで、神宮寺が廃寺になった際、このお寺に移ってきたんだそうな。そうか、そういう事だったのか！これまたスッキリ昇天！あともう１つ、六頭首についても色々お聞きしました。スッキリスッキリですよ。そんなこんなで、今日も色々と勉強になったなぁ！色々と勉強になったけど、これもいつか思い出せなくなるんだろうなぁ！ストップ・ザ・老い。

■公式ホームページ

勝運寺 >>

■ご朱印■

ご朱印


■境内入口■ 到着！	■山門■ 小早川隆景の家臣浦宗勝（乃美宗勝）の菩提寺	■山門■ 山門にはデッカい左三つ巴の紋ちなみに左三つ巴の紋は小早川隆景の家紋	■山門■ そんなこんなで山門をくぐると

■中門■ どこかしらお城ちっくな造りのお寺ちなみにこのお寺は浦宗勝の居城・賀儀城の詰城だったという説があるらしい	■中門■ 象の木鼻鼻が折れてる為ハゲたエロオヤジ風ついでにとんちんかんの間抜作のようだ	■中門■ こちらの方は完全体	■鐘楼■ そんなこんなで中門をくぐると鐘楼

■本堂■ 曹洞宗のお寺です	■本堂■ 写真では伝わりませんが結構、デカいお堂でしたそして古瓦がいい味でまくりでした	■本堂■ 獏の木鼻反り上がった牙躍動する毛並みフニャフニャの鼻とても動きのある木鼻でした	■本堂■ １６菊花弁と左三つ巴の彫刻

■本堂■ 本堂内には市重文の駕籠と弾薬輸送庫が展示されてました	■駕籠■ 開山・以天圭穆和尚が山口・鳴滝月光山泰運寺より乗ってこられた駕籠らしい	■弾薬輸送庫■ ４個の車輪がついた弾薬輸送庫小早川隆景が浦宗勝に贈ったものらしい	■毘沙門天像■ もともとは床浦神社の神宮寺のご本尊神宮寺が廃寺になった際このお寺に移ってきたらしい

■浦宗勝の墓■ 本堂横にある高台の墓地の中にありました	■浦宗勝の墓■ 浦宗勝（乃美宗勝）とは戦国時代～安土桃山時代に活躍した武将小早川隆景の重臣です厳島合戦で村上水軍の警団船３００艘を味方に引き入れ毛利方の勝利に貢献	■浦宗勝の墓■ 木津川口の合戦では織田水軍を撃破し兵糧攻めにあっていた石山本願寺に兵糧を運び込むことに成功するなど小早川水軍の主力として活躍した猛将です	■賀儀城（鍵城）■ 浦宗勝の墓から浦宗勝の居城・賀儀城を望む小高い丘が賀儀城です標高約２０ｍに築かれた水軍城

■境内からの景色■ これはいい～～～景色！ザ✩瀬戸内の風景です！浦宗勝の墓前からは忠海の町並みと瀬戸内海の島々を望む事ができました			■境内からの景色■ 山門と瀬戸内海ここから海を見張ってたんですかねぇ

■境内の風景■ 古そうな六地蔵さんちなみに７体おられますがこのパターンは中尊のお地蔵さんは六地蔵に含まれません	■境内の風景■ 筆塚	■境内の風景■ 筆塚の隣りにある石碑には平山郁夫さんの名前が！平山郁夫さんは広島・修道中学校３年生の時原子爆弾により被爆その後、忠海中学校に転校しこのお寺に下宿して通学していたらしいお堂の片隅を襖で囲って暮らしていたんだと！	■御朱印■ そんなこんなで、山本さん！今回も楽しい旅をありがとう！また一緒に巡りましょう～

第５回・朱フレの山本さんと寺社巡り大会。本日の思い出をまとめてドーン！


■御調八幡宮■ カッタ！毛質カッタの図	■瀧宮神社■ ハメ心地ＧＯＯＤ	■皇后八幡神社■ 陸橋参道の前で記念撮影	■皇后八幡神社■ 陸橋参道から瀬戸内海を望む今日も瀬戸内海は穏やかだ

■米山寺■ テイクフリーのしおりで記念撮影	■賀羅加波神社■ テイクフリーの銀杏の種で記念撮影	■賀羅加波神社■ ってかしおりといい銀杏といいこの写真といい・・・まるで恋人の様だ！	■賀羅加波神社■ そんな事より茅の輪作りに遭遇しました毎年、宮司さんが手作りで茅の輪を作ってるんだと！こりゃ大変じゃ～貴重なものを拝見できました！

■道の駅みはら神明の里■ 道の駅でお昼ご飯	■道の駅みはら神明の里■ 三原といえばタコ！って事で、タコ天丼を食べるもちろん美味い	■道の駅みはら神明の里■ 三原市街地を望む	■道の駅みはら神明の里■ 三菱重工、筆影山瀬戸内海を望む

■小早川家の墓所■ 小早川隆景のお墓に到着！って・・・無残	■小早川家の墓所■ どうやら２０１８年７月の豪雨災害で土砂に飲み込まれてしまった模様・・・	■小早川家の墓所■ 国重文の宝篋印塔が・・・これは復興までだいぶ時間がかかりそうです	■本郷にて■ やはりここは男・・・こういうのは見逃せない立ち止まってしまう

■勝運寺■ そんなこんなで、本日は２寺６神社７朱印１タコの好成績！	■忠海八幡神社■ また一緒に巡りましょう～！

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■境内入口■ 到着！	■山門■ 小早川隆景の家臣浦宗勝（乃美宗勝）の菩提寺	■山門■ 山門にはデッカい左三つ巴の紋ちなみに左三つ巴の紋は小早川隆景の家紋	■山門■ そんなこんなで山門をくぐると

■中門■ どこかしらお城ちっくな造りのお寺ちなみにこのお寺は浦宗勝の居城・賀儀城の詰城だったという説があるらしい	■中門■ 象の木鼻鼻が折れてる為ハゲたエロオヤジ風ついでにとんちんかんの間抜作のようだ	■中門■ こちらの方は完全体	■鐘楼■ そんなこんなで中門をくぐると鐘楼

■本堂■ 曹洞宗のお寺です	■本堂■ 写真では伝わりませんが結構、デカいお堂でしたそして古瓦がいい味でまくりでした	■本堂■ 獏の木鼻反り上がった牙躍動する毛並みフニャフニャの鼻とても動きのある木鼻でした	■本堂■ １６菊花弁と左三つ巴の彫刻

■本堂■ 本堂内には市重文の駕籠と弾薬輸送庫が展示されてました	■駕籠■ 開山・以天圭穆和尚が山口・鳴滝月光山泰運寺より乗ってこられた駕籠らしい	■弾薬輸送庫■ ４個の車輪がついた弾薬輸送庫小早川隆景が浦宗勝に贈ったものらしい	■毘沙門天像■ もともとは床浦神社の神宮寺のご本尊神宮寺が廃寺になった際このお寺に移ってきたらしい

■浦宗勝の墓■ 本堂横にある高台の墓地の中にありました	■浦宗勝の墓■ 浦宗勝（乃美宗勝）とは戦国時代～安土桃山時代に活躍した武将小早川隆景の重臣です厳島合戦で村上水軍の警団船３００艘を味方に引き入れ毛利方の勝利に貢献	■浦宗勝の墓■ 木津川口の合戦では織田水軍を撃破し兵糧攻めにあっていた石山本願寺に兵糧を運び込むことに成功するなど小早川水軍の主力として活躍した猛将です	■賀儀城（鍵城）■ 浦宗勝の墓から浦宗勝の居城・賀儀城を望む小高い丘が賀儀城です標高約２０ｍに築かれた水軍城

■境内からの景色■ これはいい～～～景色！ザ✩瀬戸内の風景です！浦宗勝の墓前からは忠海の町並みと瀬戸内海の島々を望む事ができました			■境内からの景色■ 山門と瀬戸内海ここから海を見張ってたんですかねぇ

■境内の風景■ 古そうな六地蔵さんちなみに７体おられますがこのパターンは中尊のお地蔵さんは六地蔵に含まれません	■境内の風景■ 筆塚	■境内の風景■ 筆塚の隣りにある石碑には平山郁夫さんの名前が！平山郁夫さんは広島・修道中学校３年生の時原子爆弾により被爆その後、忠海中学校に転校しこのお寺に下宿して通学していたらしいお堂の片隅を襖で囲って暮らしていたんだと！	■御朱印■ そんなこんなで、山本さん！今回も楽しい旅をありがとう！また一緒に巡りましょう～


■御調八幡宮■ カッタ！毛質カッタの図	■瀧宮神社■ ハメ心地ＧＯＯＤ	■皇后八幡神社■ 陸橋参道の前で記念撮影	■皇后八幡神社■ 陸橋参道から瀬戸内海を望む今日も瀬戸内海は穏やかだ

■米山寺■ テイクフリーのしおりで記念撮影	■賀羅加波神社■ テイクフリーの銀杏の種で記念撮影	■賀羅加波神社■ ってかしおりといい銀杏といいこの写真といい・・・まるで恋人の様だ！	■賀羅加波神社■ そんな事より茅の輪作りに遭遇しました毎年、宮司さんが手作りで茅の輪を作ってるんだと！こりゃ大変じゃ～貴重なものを拝見できました！

■道の駅みはら神明の里■ 道の駅でお昼ご飯	■道の駅みはら神明の里■ 三原といえばタコ！って事で、タコ天丼を食べるもちろん美味い	■道の駅みはら神明の里■ 三原市街地を望む	■道の駅みはら神明の里■ 三菱重工、筆影山瀬戸内海を望む

■小早川家の墓所■ 小早川隆景のお墓に到着！って・・・無残	■小早川家の墓所■ どうやら２０１８年７月の豪雨災害で土砂に飲み込まれてしまった模様・・・	■小早川家の墓所■ 国重文の宝篋印塔が・・・これは復興までだいぶ時間がかかりそうです	■本郷にて■ やはりここは男・・・こういうのは見逃せない立ち止まってしまう

■勝運寺■ そんなこんなで、本日は２寺６神社７朱印１タコの好成績！	■忠海八幡神社■ また一緒に巡りましょう～！