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丈山寺(詩仙堂)

■場所

京都府京都市左京区一乗寺門口町

■由緒

1641年、文人・石川丈山が隠居の為に造営した山荘らしい。 詩仙堂の詩仙とは、中国の詩人36人の肖像画を飾る『詩仙の間』に由来するらしい。 詩仙堂は、正確には凹凸窠 (おうとつか) というらしい。 凹凸窠とは、デコボコの土地に建てた住居という意味で、建物や庭園は山の斜面に沿って作られているらしい。

■参拝日

2016年8月25日

■日記

水、獅子脅し、鳥、蝉、風の音。人の声が無いのがいい。目を開けてボーと。目を閉じてボーと。頭の中スッカラカン。 このまま庭石にでもなって観賞されたい。そんなこんなで、何十分経っただろう。突然、騒がしい若者がやってきて一気に現実に引き戻された。 楽しみ方はそれぞれ自由だ。好きなだけ騒げばいいさ。

■公式ホームページ

SHISEN-DO = 詩仙堂 = >>

■ご朱印■

ご朱印

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■小有洞■


到着!
山門です

■小有洞■


小有洞をくぐると

■参道■


情緒こぼれまくりの参道

■参道■


これぞ京都的な風景
ステキです

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■凹凸窠門■


すごいネーミングの門
凹凸窠と書いて
『おうとつか』と読むらしい

■嘯月楼■


凹凸窠門を
くぐると嘯月楼

■嘯月楼■


3階建の
個性丸出しの建物
めちゃくちゃカッコいい!

■嘯月楼■


庭園側から
嘯月楼を望む
悟りの窓的な
丸窓がステキです

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■書院■


そんなこんなで
お庭観賞

■書院■


1641年作庭
石川丈山は
死ぬまでここで
詩歌三昧の生活を
送ったらしい

■書院■


水、獅子脅し
鳥、蝉、風の音
真夏のお庭観賞が好き

■書院■


これはこれは
何分でも眺めていられる
ステキなお庭でした

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■庭園■


回遊式の庭園と
なっております
そんなこんなで
オカマっぽい足元で
お庭を歩く

■庭園■


庭園内には
獅子脅しの音が
鳴り響いてます

■庭園■


後々知ったのですが
どうやら
獅子脅し発祥の地らしい

■庭園■


ステキです

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■庭園■


石造九重塔
古そうです

■嘯月楼■


庭園から望む

■嘯月楼■


ステキ窓