■場所
京都府京都市左京区一乗寺松原町
■由緒
平安時代、桓武天皇が都の鬼門封じとして、不動尊を安置したのが始まりらしい。
1605年、宮本武蔵が吉岡一門との決闘を前に、この地で滝行をしたらしい。
1718年、木食上人が創建したお寺らしい。
■参拝日
2016年8月25日
■日記
狸の焼き物がたくさんいる狸谷山不動院に到着!
狸 → 他を抜くという事で、芸能やスポーツ選手の参拝が多いお寺らしいです。そのご利益にあやかり、私もガンガン他を抜いて行こう。
ってか、他って誰の事だよ!多分、現在の私は最下位の方をウロチョロしてるんだろうから、誰彼構わずガンガン抜いて行っちゃおうと思ってる次第です。
■公式ホームページ
厄よけ・交通安全祈祷 | 真言宗修験道 大本山 狸谷山不動院
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■一乗寺下り松■
宮本武蔵 vs 吉岡一門で 有名な一乗寺下り松を 過ぎると
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■狸谷山不動院への道■
こんなにも! どっから攻めようか 迷っちゃう!
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■狸谷山不動院への道■
そんなこんなで まずは狸谷山不動院へ
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■狸谷山不動院への道■
山道をテクテク歩くと
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■境内入口■
横着!
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■境内入口■
境内入口では たくさんのタヌキさんが お出迎え
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■境内入口■
タヌキ→他抜き→他を抜く ということから 芸能人やスポーツ選手の 参拝が多いらしい
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■境内入口■
って事で阪神タイガースの 石碑がありました
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■鳥居■
お寺なのに鳥居 神仏習合の名残りと 思われます
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■白龍弁財天■
鳥居をくぐると 白龍弁財天 1718年、木食上人が 参籠修行の際に 奉安したものらしい
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■参道■
250段の階段を 上っていきます タヌキさんが 段数をお知らせして くれます
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■参道■
69段目 後方に見えるのは お迎え大師さん
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■参道■
99段目
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■参道■
126段目 光明殿があります
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■参道■
206段目 あともう少し えっさほっさ
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■参道■
250段目 ゴ~ル! 250段目には 本殿があります
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■本殿■
真言宗修験道大本山
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■本殿■
懸造り
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■本殿■
このお寺は本堂の事を 本殿と呼ぶらしい
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■本殿■
舞台には たくさんのおみくじ
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■本殿■
本殿入口
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■本殿■
セルフ入山料
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■本殿■
本堂の柱には ガン封じ祈願の札
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■本殿■
どうやらガン封じや 難病除けで 有名なお寺らしい
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■光明殿■
いわゆる大師堂 参道126段目に あります
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■うすさま明王■
トイレの神様です うすさま明王は 烈火で不浄を清浄する 神力を持ってるらしい
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■うすさま明王■
便所は古くから 怨霊や悪魔の出入口と 考える思想があり 怨霊の侵入箇所の便所を うすさま明王の炎で 清浄な場所に変えるという
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■恵比須 大黒天堂■
堂内には 石造の恵比須さんと 大黒天さんがおられました
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■三社大明神堂■
1716~1735年 木食上人が勧請祭祀
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■三社大明神堂■
玉姫大明神(衣) 清隆大明神(食) 白玉折木大明神(住・愛) を祀る
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■三社大明神堂■
彫刻がスゲかったです!
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■三社大明神堂■
そんなこんなで しばし彫刻観賞
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■宮本武蔵修業の滝■
宮本武蔵が 吉岡一門との決闘を前に 修行をした滝
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■宮本武蔵修業の滝■
滝には石造しめ縄 こりゃ珍しい
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■宮本武蔵修業の滝■
ってか糸のような滝! どんな修行を してたのだろう・・・
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■水乃口不動尊■
宮本武蔵修業の滝の 隣りにおられます
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■お迎え大師■
南無大師遍照金剛
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■お迎え大師■
足元には たくさんの草鞋
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■役小角像■
修験道のボスです
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■???■
一体、誰なんでしょ 棒を持ってウフフポーズ 謎すぎる
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■タヌキさん■
境内にはタヌキさんが たくさんおられます
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■タヌキさん■
相合傘 いい乳してる
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■タヌキさん■
奉行さん的な
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■タヌキさん■
山伏さん的な
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■ご朱印■
ご朱印をお願いしたら お札を頂けました
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■おしぼり■
キンキンに冷えた おしぼりも頂けました! これはマジで助かりました! きもっちぃぃぃ
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