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東福寺

■場所

京都府京都市東山区本町

■由緒

1236年、摂政・九條道家が聖一国師を開山として菩提寺建立を発願したらしい。 1255年、19年の歳月をかけて完成させたお寺らしい。 度重なる兵火と1881年の火災で焼失するが、その都度再建してきたらしい。 京都五山の1つで、25の塔頭を有する大寺院らしい。

■参拝日

2015年1月10日

■日記

第33回、青春18切符の旅。行き先も決めず、とりあえず始発電車に乗り東へ。駅で大量ゲットしたパンフレットを見ながら電車に揺られる。 目ぼしいパンフレットは、京の冬の旅くらい。って事で、行き先は京都に決定!どのお寺に行こうか迷ったけど、東福寺に決定! そんなこんなで、東福寺に到着!誰がどう見ても国宝の巨大な三門が目に突き刺さる!スゲーもん見てもうたわ。朝から刺激強過ぎ! 三門しかり、本堂アンド東司アンド禅堂など巨大古建築が目白押し。何より寺域が巨大!そんなこんなで、巨大づくしの東福寺。 あと紅葉で超有名なお寺です。そんなこんなで、卧雲橋から通天橋を望む。うぉー、テレビや雑誌で見たことある景色じゃ! 本日は、シーズンOFFの為、オール枯れ木だったけど、有名スポットに来れた事に感動!紅葉の季節は、当然もっととんでもなく感動するんだろうなぁ。 あと、開山堂が超ヤバぽね、カッコいい! 頭から鳩が出て、鼻から万国旗が出て。湯気が出てアドレナリンが蒸発しちゃいました!ステキなお寺でした。

■公式ホームページ

臨済宗大本山 東福寺 -日本最古の最大級の伽藍- >>

■ご朱印■

ご朱印

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第33回
青春18切符の旅!

■JR 東福寺駅■


JR・東福寺駅から
徒歩15分

■六波羅門■


到着!
鎌倉時代前期建立 国重文
六波羅探題に
あったものを移築
東福寺の総門です

■六波羅門■


六波羅門をくぐると

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■三門■


1425年再建 国宝

■三門■


室町幕府第4代将軍
足利義持が再建

■三門■


現存する禅寺の
三門としては日本最古

■三門■


高さ約22m
幅約25.5m

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■三門■


臨済宗東福寺派の大本山
京都五山の1つ

■三門■


組物

■三門■


上層には釈迦如来さんと
十六羅漢さんを安置

■三門■


三門前には思遠池

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■本堂(仏殿兼法堂)■


1934年再建
昭和期の木造建築
としては最大級

■本堂(仏殿兼法堂)■


これまた巨大なお堂でした

■本堂(仏殿兼法堂)■


扁額がステキ

■本堂(仏殿兼法堂)■


堂内
本尊・釈迦三尊像と
堂本印象筆の龍の天井画
ステキでした

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■東司■


1394~1428年建立
国重文

■東司■


現存する最大最古の
禅宗式の東司
東司とは便所のこと

■東司■


中央通路をはさんで
両側に壺が埋まってます

■東司■


多くの修行僧が
一斉に用を足すことから
百間便所(百雪隠)と
呼ばれるらしい
当時、排泄物は貴重な肥料で
京野菜に欠かせない
存在だったらしい

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■禅堂■


1347年建立 国重文

■禅堂■


現存する最大最古の禅堂

■浴室■


1459年建立 国重文
京都最古の浴室

■大鐘楼■


江戸時代建立

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■経蔵と殿鐘楼■


左 → 殿鐘楼
右 → 経蔵

■殿鐘楼■


室町時代建立

■経蔵■


1792年建立

■経蔵■


テッペン
ステキです

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■五社成就社■


東福寺の鎮守社です

■五社成就社■


石清水八幡、賀茂、稲荷
春日、日吉の5社を祀る

■五社成就社■


拝殿

■五社成就社■


本殿
1594年建立

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■偃月橋■


1603年架橋 国重文

■偃月橋■


東福寺三名橋の1つ
日本百名橋の1つ

■偃月橋■


東福寺の塔頭・龍吟庵の
入口に架かる橋

■偃月橋■


ステキです

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■臥雲橋■


東福寺三名橋の1つ

■臥雲橋■


有名な紅葉スポット

■臥雲橋■


シーズンOFFの為
オール枯れ木だったけど
有名スポットに
来れた事に感動!

■臥雲橋■


臥雲橋から通天橋を望む

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■通天橋■


東福寺三名橋の1つ

■通天橋■


1380年架橋
1959年、台風で崩壊
1961年再建
橋脚部分は鉄筋コンクリ

■通天橋■


長~い橋です

■通天橋■


通天橋から
枯れた紅葉を望む

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■通天橋■


中間地点
紅葉の季節に
来てみたいものです

■通天橋■


そんなこんなで
拝観チケットで紅葉鑑賞

■通天橋■


落ち葉で紅葉鑑賞

■通天橋■


そんなこんなで
通天橋を通過すると

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■常楽庵 楼門■


1819~1826年再建

■常楽庵 楼門■


国重文

■常楽庵 楼門■


組物

■常楽庵 楼門■


楼門をくぐると

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■常楽庵 開山堂■


1819~1826年再建
国重文

■常楽庵 開山堂■


またの名を伝衣閣

■常楽庵 開山堂■


金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)
飛雲閣(西本願寺)
呑湖閣(大徳寺塔頭芳春院)
と並び京の五閣の1つ

■常楽庵 開山堂■


そんなこんなで
つくばいに閣を映す

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■常楽庵 開山堂■


蟇股

■常楽庵 開山堂■


蟇股

■常楽庵 開山堂■


堂内

■常楽庵 普門院■


かつて十刹の1つに
数えられていた名刹
普門寺の名残り

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■常楽庵■


開山堂前から望む
左 → 池泉鑑賞式庭園
右 → 枯山水庭園

■常楽庵■


池泉鑑賞式庭園

■常楽庵■


枯山水庭園

■常楽庵■


市松模様がステキ

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■三聖寺愛染堂■


1394~1428年建立
国重文

■三聖寺愛染堂■


堂内

■三聖寺愛染堂■


宝塔型の厨子に感動!

■三聖寺愛染堂■


愛染明王像
しばし仏像鑑賞
ステキです

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■方丈■


1890年再建
八相の庭で有名

■方丈 南庭■


重森三玲が作庭
国の名勝

■方丈 南庭■


巨石で蓬莱、方丈
瀛洲、壺梁の
四仙島を表現

■方丈 南庭■


擬宝珠が
美味そう…舐めたい

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■方丈 東庭■


重森三玲が作庭
国の名勝

■方丈 東庭■


東司の
柱石の余材を利用して
北斗七星を表現

■方丈 西庭■


重森三玲が作庭
国の名勝

■方丈 西庭■


サツキの刈込み
市松模様に仕上げる

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■方丈 北庭■


重森三玲が作庭
国の名勝

■方丈 北庭■


南の恩賜門内にあった
敷石を利用し
幾何学的な
市松模様に仕上げる

■方丈 北庭■


ステキです

■方丈 北庭■


石仏さん

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■二王門■


1597年建立 国重文

■二王門■


仁王門じゃなく二王門
こりゃ珍すぃ
仁王さんはいない模様

■方丈 勅使門■


■オリジナル瓦■


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■南大門■


安土桃山時代建立

■北大門■


安土桃山時代建立

■月下門(月華門)■


鎌倉時代前期建立
国重文

■日下門■


江戸時代建立

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■境内の風景■


本堂と三門を望む

■山内の風景■


25の塔頭を
有する大寺院です

■山内の風景■


塔頭と塔頭の間を歩く

■山内案内図■


巨大寺院です