兵庫県姫路市十二所前町
928年、疫病が流行して里人が苦しんでいたところ、一夜にして12本のヨモギが生えたらしい。 そして、少彦名神が現れ、このヨモギで疫病を治癒すべしと神託があったらしい。 そして神託のとおりにすると、里人の病は癒えたらしい。感謝した里人は、少彦名大神をご祭神として祀ったらしい。それがこの神社の始まりらしい。 12本のヨモギにちなんで、十二所神社という社名になったらしい。
2015年8月1日
歳のせいか、地球のせいか、太陽のせいか、何のせいか知らんけど、今年の夏は例年以上に猛威をふるってる気がする。 とうとう夏が本気を出しやがった。そっちがその気なら、私だって本気出しちゃうよ。夏の本気を、全身で受け止めちゃうよ! そんなこんなで、身体をソーラーパネルに。太陽光をエネルギーに変えて歩きまくってやるでぃ。 そんなこんなで、男山を登って下って、姫路城を半周して十二所神社に向かう。気分はソーラーパネル。 もっとちょうだい太陽光!そうさ、ただの負けず嫌いさ。 十二所神社に着いた頃には、こんがり日焼け、汗でピカピカ、ソーラーパネルみたいに黒光りしてました。 そんな容姿だったからか、宮司さんの奥様がスイカをくれました!ピカピカの黒光り。私がカブト虫に見えたのかな。 そんなこんなで、スイカ、ご馳走さまでした!ほんとにほんとに美味しかったし、生き返りました!
ひと足のばして |