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廣峯神社

■場所

兵庫県姫路市広嶺山

■由緒

733年、吉備真備が唐から帰国した際、この地で牛頭天王の信託を感受したらしい。 そのことを聖武天皇に報告し、734年、白幣山に社殿を造営したのがこの神社の始まりらしい。 972年、現在地の広峰山頂に遷座したらしい。 戦国時代、黒田官兵衛の祖父・黒田重隆が、黒田家秘伝の目薬を廣峯神社のお札と一緒に売り歩いたらしい。 その目薬が評判を呼び、黒田家は財を築きあげ、有力豪族に成長したらしい。 全国にある牛頭天王の総本宮らしい。

■参拝日

2014年7月20日

■日記

NHK大河ドラマ・軍師官兵衛が面白すぎる件。大河がオモロい年の日曜は、帰宅時間が早い。 どうにもこうにも黒田官兵衛という人物は、頭がキレッキレで、全てが私と間逆で、ホレッボレしている今日この頃。 そんなこんなで本日は、官兵衛巡りをする為に姫路にやってまいりました! 圓教寺で参拝後に立ち寄りました。この廣峯神社は、ドラマ内で登場してくる神社で、黒田家にゆかりのある神社とのこと。 それにしても、本殿裏に開いている九つの穴がとても珍しい神社でした!穴に向かって願い事をささやくという珍しさ! あの穴は神様の耳って事かね。何だか神様にコソコソ話しをしてるようで楽しかったです。 境内には超愛くるしいワンちゃんもいました。なもんで、ワンちゃんと戯れてきました。 そんなこんなで、廣峯神社で参拝後、姫路城近くで開催されていたドラマ館で、官兵衛ゆかりの品や、官兵衛が幽閉された牢獄やらを拝観して、 ついでに工事終了間近の姫路城を拝観して帰りました。それにしても姫路城、白鷺城ならぬ白過ぎ城! 個人的には工事前の白過ぎない城の方が好きだったなぁ。 あっ、あと姫路城・大天守前にある資料館でも官兵衛ゆかりの品を拝観できました。お椀型の兜がオシャレで感動した次第です。

■公式ホームページ

牛頭天王総本宮 廣峯神社 国指定重要文化財 素戔嗚尊 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■鳥居■


鳥居をくぐり
テクテク登山

■広峰山■


標高311mの
山頂に鎮座しております

■境内入口■


そんなこんなで、到着!

■手水舎■


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■随身門■


1697建立

■随身門■


組物

■随身門■


尾垂木には龍

■随身門■


部分部分が赤

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■狛犬①■


■狛犬②■


■宝篋印塔■


室町時代初期作 国重文
随身門前にあります

■随身門■


随身門をくぐると

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■拝殿■


1626年再建

■拝殿■


国重文

■拝殿■


デッカい拝殿でした!

■拝殿■


木鼻

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■拝殿■


拝殿内

■拝殿■


拝殿内
ステキです

■拝殿■


1717年作の神輿

■拝殿■


なんと
神輿には木馬
こりゃ珍すぃ

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■本殿■


1444年再建

■本殿■


国重文

■本殿■


本殿裏には
九つの穴が開いてます

■本殿■


自分の運命星の穴に
向かって願い事を
3回ささやくと
願いが叶うらしい

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■稲荷社■


1761年建立

■天神社■


1724年建立

■庚申社■


1751年建立

■山王権現社■


1777年建立

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■熊野権現社■


1868年建立

■冠者殿社■


江戸時代後期建立

■大鬼社■


1735年建立

■地養社■


1687年建立

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■蛭子社■


1848年建立

■境内の風景■


黒田二十四騎の
ポスター

■境内の風景■


大河ドラマ
軍師官兵衛の
ポスター

■境内の風景■


大河ドラマ
軍師官兵衛のロケ風景

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■境内の風景■


左 → 黒田職隆
中 → 黒田官兵衛
右 → 黒田重隆
そしてアルクルメン

■今日のワンちゃん■


可愛ええの~

■今日のワンちゃん■


可愛ええの~

■今日のワンちゃん■


よ~しよしよし
えーこえーこ

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■絵馬①■


■絵馬②■


御師屋敷(西脇家跡)


境内入口の
すぐ近くにある
素敵ストリート

御師屋敷(西脇家跡)


御師とは社寺に属し
信者のために
祈祷や参拝の
世話&案内をする人

ひと足のばして
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■姫路城■


いざ入城

■姫路城■


1993年、法隆寺と共に
日本で初の
世界文化遺産に登録

■姫路城■


もちろん国宝

■姫路城■


『菱の門』
1601~1609年建立
国重文

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■姫路城■


主な城主は
小寺氏、黒田氏
池田氏、本多氏
榊原氏、酒井氏

■姫路城■


『大天守』
1609年建立 国宝
現存12天守の1つ

■姫路城■


『三国堀』
敵が菱の門を突破しても
正面の「いの門」から
本隊が迎え撃ち
背後の「るの門」から
奇襲隊が挟み撃ちして
敵の逃げ道を断ち
三国堀に落とすという仕組み

■姫路城■


姫路のゆるキャラ
しろまるひめ

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■姫路城■


『百間廊下』
約300m続く廊下

■姫路城■


『百間廊下』
百間廊下と大天守

■姫路城■


『百間廊下』
ステキ過ぎです

■姫路城■


『百間廊下』
百間廊下からの景色

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■姫路城■


『はの門』
1601~1609年建立
国重文

■姫路城■


『乾&西小天守』
1609年建立
国宝

■姫路城■


『にの門櫓』
十字紋の鬼瓦は
キリシタンの名残りとか
魔除けとか諸説あり

■姫路城■


狭間から城内を望む

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■姫路城■


城内の風景

■姫路城■


石垣

■姫路城■


塀の瓦

■姫路城■


『天守の庭』
昭和の大修理の際
鉄筋コンクリの基礎に
変更した為
不要となった礎石を
元あった形に並べて再現

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■姫路城■


『お菊井』
お皿が1枚2枚3枚…
…8枚9枚…
お皿が足りない…
ことで有名なお菊井

■姫路城■


『お菊井』
彦根の長久寺に伝わるのが
番町皿屋敷
こちらは播州皿屋敷
ややこしや~

■姫路城■


『大天守とお菊井』

■姫路城■


保存修理中の為
大天守内の拝観は
できませんでした

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■姫路城■


『羽柴時代の石垣』
姫路城の石垣は
羽柴時代、本多時代
池田時代の3期と
その後に修復された石垣で
構成されてます

■姫路城■


『羽柴時代の石垣』
羽柴時代の石垣は
黒田官兵衛ゆかりの石垣と
考えられてるらしい

■姫路城■


『各時代の鯱』
左 → 江戸時代
中 → 明治時代
右 → 昭和時代

■姫路城■


『鯱』
大天守の鯱瓦(復元)
高さ約190cm
重さ250kg

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■姫路城■


『大天守』
大手前公園から望む

■姫路城■


『大天守と西&乾櫓』
大手前公園から望む

■姫路城■


『大天守』
ライトアップ

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■官兵衛の歴史館■


2014年1月12日から
2015年1月10日まで開催

■官兵衛の歴史館■


大天守付近で
開催されてました

■官兵衛の歴史館■


複製ながらも
シビれました

■官兵衛の歴史館■


官兵衛の甲冑
お椀の兜カッケー

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■官兵衛の歴史館■


官兵衛の太刀
菊一文字の太刀拵

■官兵衛の歴史館■


竹中半兵衛の空穂
空穂とは矢を納める筒

■官兵衛の歴史館■


羽柴時代の姫路城

■官兵衛の歴史館■


池田時代から現在
の姫路城

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■大河ドラマ館■


ひめじ官兵衛

■大河ドラマ館■


2014年1月12日から
2015年1月10日まで開催

■大河ドラマ館■


メイキング映像
官兵衛の居室
官兵衛が幽閉された
有岡城の牢獄を再現

■大河ドラマ館■


そんなこんなで
有岡城の牢獄にて私