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御調八幡宮

■場所

広島県三原市八幡町宮内

■由緒

769年、和気清麿呂の姉・和気広虫が宇佐八幡宮の神託事件でこの地に流罪となった際、八幡神を祀ったのが始まりらしい。 1158年、石清水八幡宮の別宮となったらしい。また備後総鎮護の神社として繁栄したらしい。 1573~1592年、豊臣秀吉が三原城に滞在中、御調八幡宮を参拝し境内に桜樹を手植えしたらしい。日本6ヶ所八幡の1つらしい。

■参拝日

2010年11月27日

■日記

山陽自動車道・三原久井インターから4キロほど離れた場所に鎮座する御調八幡宮に到着! 駐車場に車を停め20歩ほど歩くと真っ赤なモミジが情熱的にお出迎えしてくれました。 そんなこんなで、紅葉を楽しみながら参道を歩き、そして鳥居をくぐり屋根付橋の前にて立ち止まる。 この屋根付橋、御調八幡宮から6キロほど離れた佛通寺の巨蟒橋にクリソツ。 すげークリソツじゃんと思いながら屋根付橋を渡り、石階段を上り拝殿前へ。 すると拝殿前には10名ほどの団体客さんがいました。 そして団体客さんのガイドを務めるおじちゃんの話に耳を傾ける。 ガイドさんの話によると、なんと豊臣秀吉もこの御調八幡宮を訪れた事があるという! 心の中でスゲーと思い興奮気味の私。しかし団体客さんはガイドの話よりモミジを見る事に一生懸命だ。 続けてガイドさんは楼門の説明に入る。ほっほう、そういう事かっ。と勉強モードに入る私。 しかし団体客さんはガイドの話よりモミジを見る事に一生懸命だ! そんな団体客さんを相手に職務を全うしたガイドさんにプロ魂を見たひと時でした。 そんなこんなで、ご朱印を頂くために社務所へ。しかし、忙しいという理由で断られました。今度は忙しくない時に来よっ!(って、いつ?) ちなみに御調と書いて『みつぎ』と読みます。

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■参道■


■鳥居■


立派な両部鳥居

■鳥居■


鳥居をくぐると

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■清明橋■


木造・屋根付太鼓橋

■清明橋■


紅葉とのコラボが
絵になります

■清明橋■


ステキです

■清明橋■


清明橋を渡って

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■参道■


石階段を上ると

■楼門■


立派です

■楼門■


スッカスカな1層部が
印象的な門でした

■楼門■


楼門をくぐると

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■狛犬①■


1924年作

■狛犬②■


広島玉乗り型の狛犬

■手水舎■


■手水舎■


ウサギのような龍

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■拝殿■


応神天皇を祀る

■本殿■


巨大な本殿でした

■本殿■


本殿にも狛犬がいました

■本殿■


銅製だと思われます

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■神庫■


苔生し加減が
ステキな茅葺き屋根

■神庫■


地層のような茅葺き

■斎釜殿■


■斎釜殿■


デッカい釜が
置かれてました

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■絵馬殿■


■絵馬殿■


天井には
絵馬がギッシリ

■絵馬殿■


絵馬殿から紅葉観賞

■駐車場■


タコの自販機
タコは三原の名産物

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■境内の風景■


清明橋と紅葉

■境内の風景■


灯篭と紅葉

■境内の風景■


見上げる



● 2018年12月2日 の参拝

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■清明橋■


何気に
5度目の参拝です!

■清明橋■


もう紅葉は終わってるかなぁ
と思っていたけど
元気に色づいててくれました

■清明橋■


ってか
一生縁がないのかと
思ってましたが
足掛け9年5度目の参拝で
やっとご朱印が頂けました!

■清明橋■


そんなこんなで
嬉しさのあまり
紅葉の海の上で思わず
ご朱印帳を抱きしめて
しまったひと時