京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
平安時代初期、各地で疫病が流行したらしい。 これは御霊の祟りであるとして、863年に平安京の神泉苑で御霊会が催されたらしい。 この御霊会が上御霊神社&下御霊神社の始まりらしい。 創建当初、御霊神社の南にあったことから、下御霊神社と呼ばれるようになったらしい。 祭神は、崇道天皇、伊予親王、藤原吉子、藤原広嗣などの八柱で、いずれも無実の罪などにより非業の死を遂げた人物らしい。 当時、疫病流行や天変地異などは、この怨霊によるものと考えられ、それを鎮めるために御霊が祀られたらしい。 創建以来、社地を転々としたらしい。 1590年、豊臣秀吉の都市整備により現在地に移転したらしい。
2009年12月29日
梨木神社から行願寺に向かう途中に発見した神社です。 まるでお寺のような門&外壁が印象的な神社でした。 年末という事で、宮司さん達が大掃除&初詣の準備で忙しそうでした。 そんな姿を見ると『そっかぁ、もう年末かぁ』と思いはするものの、まだ1ミリも年末の実感が湧かない今日この頃。 お年玉をもらえない歳になってからは、年末&正月はただの休日となっております。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■鳥居■
|
■表門■
|
■手水舎■
|
■舞殿■ |
![]() |
![]() |
![]() |
|
■拝殿■
|
■境内社■ |
■蔵■ |