京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町
1598年、天下人・豊臣秀吉は伏見城で死去したらしい。 1599年、遺体を東山大仏(方広寺)の東方にある阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬し、 その山麓に方広寺の鎮守社として廟所を建立したのがこの神社の始まりらしい。 後陽成天皇から正一位の神階と豊国大明神の神号が贈られ、鎮座祭が盛大に行われたらしい。 1615年、豊臣家が滅亡すると、徳川幕府は神号を廃し、社領を没収したらしい。 豊臣秀吉の正室・北政所の願いで社殿は残されたが、以後朽ち果てるままに放置されたらしい。 1868年、明治天皇が豊国神社の再興を決定したらしい。 1880年、現在地に社殿が完成し、遷座したらしい。
2009年6月27日
本日は、レンタサイクルがオイラの相棒。 京都は細道が多いと実感した今日この頃。そして、大通りでも細道でも車が多い。 そんなこんなで、細道にてクラクションを鳴らされながらも無事、豊国神社に到着! それにしても、言葉を失うほど素晴らしい唐門でした! 広島に住んでいたら、こんなに豪華ゴージャスでクール&ビューティーな門は拝見する事はできんわぃ! つくづく京都に来てよかったぁ~と実感したひと時でした。 そして記念すべき、京都神社、初ご朱印!嬉しいねぇ。
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■鳥居■
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■手水舎■
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■参道■
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■唐門■
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■唐門■
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■唐門■
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