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横川胡子神社

■場所

広島県広島市西区横川町

■由緒

創建年は不詳らしい。社伝によると1779年、楠木村横川町の住人・谷門二が町民の安栄を祈願して御神像を作って祀ったらしい。 以来、横川とその近隣の住民に商売繁盛の神として崇敬護持されてきたらしい。 1945年、原爆により社殿を消失したが1949年に現本殿を再建したらしい。

■参拝日

2013年2月16日

■日記

横川に、いつも通っている美容院がある。なもんで本日は美容院に行った。 この美容院に通い始めて早7年。美容師さんとカープの話しと宇宙の話しをするのがとても楽しい。 その美容師さんは、私のハゲを上手い具合に隠してくれる。私の頭皮状態を熟知してくれている。 私はその美容師さんに全幅の信頼を寄せ、安心して涼しい額をさらけ出せている。だから、その美容師さんが働いてる限り、この美容院に通い続ける。 そんなこんなで、今回もばっちりハゲを隠してくれて、なおかつイカしたヘアーになった。 美容院の後、用事があるので、歩いて市内へ向かう。横川本通りを抜けると、横川橋のふもとに神社がある。 昔、3~4年間ほど横川近辺で独り暮らしをしていたので、毎日この神社の前を通っていた。なのに、本日が初参拝。 って事で、何百回も素通りしていた神社。そんな事より突然、足の裏の親指のつけ根が痛みだす。痛いってもんじゃない、激痛。激痛で歩けなくなった。 でも、歯を食いしばり、足を引きづりながら歩く。ベンチに座り休む。触ると痛い、触らなくてもドクンドクン痛い。 はて、どうしたものか。後日、病院に行く。そして、病院の先生は言う。結果はなんとっっっ、痛風っっっ!!!!! 歩く車マン、37歳。お酒も飲まん、バカみたいにお肉も食わん、運動もしているつもり…なのに痛風になってしまったよ。 骨折した事ないからわかんないけど、骨折以上の痛みと言われる痛風になったよ!本当に本当に激痛で歩けない!これじゃ、歩けない車マン! しかも右足が痛いから、車のアクセルも踏めないのよ!車の運転できないのよっ!これじゃ、歩けない車マンどころか、歩けないマン! 右足出して、左足出すと・・・歩けんっっ!何があたりまえ体操じゃっ!ぬぉぉぉぉぉ、痛いっ! こんな身体じゃ、もう寺社巡りできねーっ!こんなに神様仏様に手を合わせてきたのに、なんでやぁ~。仏罰かっ、仏罰なのかっ! そりゃ、何度か境内で屁をこいたけどさぁ・・・そりゃないぜ神仏さまっ! 自由に行きたい所に行って、自由に歩きまわっていた頃の事が急に走馬灯のように脳内を駆け巡る。 またいつかそんな楽しい時間がやってくるのだろうか。今はただ普通に歩きたいと願うばかり。 しばらくの間、走馬灯を楽しむ。脳内百景を楽しむ。歩く車マンになれる日まで。

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■境内入口■


到着!
横長の境内

■境内入口■


昔、3~4年間ほど横川近辺で
独り暮らしをしていたので
毎日この神社の前を通っていた

■注連柱■


1915年建立
被爆石造物

■手水鉢■


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■本殿■


1949年建立
事代主命を祀る

■石灯篭■


1915年建立
被爆石造物

■境内からの景色■


天満川と太田川の
合流地点を望む

■横川橋■


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■横川おかえり観音■


横川胡子神社の横
横川橋のたもとにおられます

■横川おかえり観音■


モダンで可愛い祠です

■横川おかえり観音■


モダンで可愛い祠です

■横川おかえり観音■


ステンドグラスもステキ

ひと足のばして
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■太田川■


横川胡子神社から徒歩数分
私の好きな場所です

■太田川■


らしいです

■太田川■


とても怒っておる