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檀林寺

■場所

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町

■由緒

平安時代初期に創建した檀林寺とは直接関係がないらしい。 実質的には骨董屋であり、お寺としては機能してないらしい。

■参拝日

2014年12月13日

■日記

祇王寺の目の前に位置する、檀林寺に到着! 山門前には、飛鳥時代の仏像とか足利義昭、豊臣秀頼、徳川吉宗の古文書とか快慶作とか甚五郎作とか書かれた説明板。 スゴいお寺に来てしまった! そんなこんなで、ブギウギ気分で山門をくぐる。拝観料を払うと本堂内&霊宝館に案内されました。 まずはご本尊の准胝観音さんに手を合わせ、続いて霊宝館へ。置き場に困ったのか、所狭しと雑に陳列されたお宝がギッシリ! スゲー、スゲー、と思いつつも、どのお宝もどこかしらチープ。心が踊らない。スゲー由緒あるお宝なのにガラスケースにすら入ってない。 きっと見せ方が雑だから良い物も良く見えないのだろう。 とにかく膨大な量のお宝を1点1点真面目に拝観したよ。そうさ、そん時は真実を知らなかったからね。 帰宅後、ネットで檀林寺の事を調べてクリビツよ。檀林寺…現在はお寺としての機能はなく、実質、骨董屋なんだって…! 正直、それを知って、めちゃ心が晴れた。だって霊宝館で見たもの全て…なんかウソくさかったんだもん。 さすがにこんなにお寺を巡っていると、良い物とそうじゃない物の区別はつく。なんかいろんな意味で安心したよ、マジで。

■ご朱印■

ご朱印

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■山門■


到着!

■山門■


山門前の説明板には
ビッグネーム揃い
ヨダレもんのラインナップ

■山門■


とんでもないお寺に
来てしまったようだ

■山門■


そんなこんなで
山門をくぐると

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■参道■


ちなみに
拝観料はちょっと高め

■本堂■


■本堂■


見上げる
屋根のテッペンには
鶴のような鳥

■霊宝館■


本堂の横に建っており
本堂内と繋がってます
霊宝館の中は
溢れんばかりのお宝
いや骨董品が
陳列されてます

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■ひょうたん池■


■櫓形燈籠■


桃山時代作らしい

■八角形燈籠■


■謎の石■


鎖で縛られた石
ある意味このお寺で
1番興味を惹かれる物でした

日記の画像

■土塀■