京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町
鎌倉時代初期、法然上人が弟子の安楽&住蓮と共に念佛三昧の修行をした草庵があった地らしい。 1206年、後鳥羽上皇の留守中に、上皇の女御・松虫&鈴虫が安楽&住蓮を慕って出家し、上皇の逆鱗に触れるという事件が起こったらしい。 その結果、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となったらしい。その後、草庵は荒廃したらしい。 江戸時代初期、法然上人ゆかりの地に念仏道場を建立し、現在の伽藍が築かれたらしい。
2011年1月8日
銀閣寺→弥勒院で参拝後、再び哲学の道を歩いていたら法然院というお寺に到着! 茅葺き屋根の山門が印象的なお寺でした! そんなこんなで、山門をくぐるとまるで金塊のような形の盛り砂がお出迎えしてくれました。 何だかよくわかんないけど、こういう盛り砂を見ると京都に来た~っていう実感が沸きます! 境内は参拝者も少なく、久々に静寂に包まれた京都を味わう事ができました!
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■哲学の道■
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■山門■
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■山門■
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■山門■
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■山門■
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■盛り砂■
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■盛り砂■
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■盛り砂■
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■参道■
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■本堂■
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■講堂■
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■経堂■
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■十三重石塔■
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■十三重石塔■
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■山門■
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■阿弥陀如来坐像■
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