寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

法然院

■場所

京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町

■由緒

鎌倉時代初期、法然上人が弟子の安楽&住蓮と共に念佛三昧の修行をした草庵があった地らしい。 1206年、後鳥羽上皇の留守中に、上皇の女御・松虫&鈴虫が安楽&住蓮を慕って出家し、上皇の逆鱗に触れるという事件が起こったらしい。 その結果、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となったらしい。その後、草庵は荒廃したらしい。 江戸時代初期、法然上人ゆかりの地に念仏道場を建立し、現在の伽藍が築かれたらしい。

■参拝日

2011年1月8日

■日記

銀閣寺→弥勒院で参拝後、再び哲学の道を歩いていたら法然院というお寺に到着! 茅葺き屋根の山門が印象的なお寺でした! そんなこんなで、山門をくぐるとまるで金塊のような形の盛り砂がお出迎えしてくれました。 何だかよくわかんないけど、こういう盛り砂を見ると京都に来た~っていう実感が沸きます! 境内は参拝者も少なく、久々に静寂に包まれた京都を味わう事ができました!

■公式ホームページ

法然院のホームページ >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■哲学の道■


哲学の道を歩いていると

■山門■


到着!

■山門■


苔蒸した屋根がステキ

■山門■


久々にツララを見ました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■山門■


山門をくぐると

■盛り砂■


ステキな盛り砂がお出迎え

■盛り砂■


スゲー器用!
どうやって作るんじゃろ?

■盛り砂■


何かの花の模様

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■参道■


参道を歩くと

■本堂■


阿弥陀如来坐像や
法然上人立像が
安置されてるらしい

■講堂■


静かな境内

■経堂■


落ち着きます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■十三重石塔■


とても大きかったです
いや、車が小さいのか

■十三重石塔■


側面には
仏さんが刻まれてました

■山門■


山門からの景色

■阿弥陀如来坐像■


~画像はパンフレットより~