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法専寺

■場所

広島県呉市音戸町引地

■由緒

戦国時代、毛利元就の末子、毛利元為が開基したお寺らしい。当時は天台宗だったらしい。1554年、真言宗に改宗したらしい。 さらにこの後、現在の浄土真宗本願寺派に改宗したらしい。現在、毛利元就の末裔が住職を務めているらしい。 寺宝として、毛利元就が九州での戦いで手に入れた戦利品・菊池千本槍を所有しているらしい。 菊池千本槍は名刀として名高く、この寺ではその刃を磨き、代々大切に受け継いできたらしい。 一部では、このお寺に毛利家の埋蔵金があるのではないかと噂されているらしい。

■参拝日

2013年10月19日

■日記

約5ヶ月前、『教科書にのせたい!』っていう番組で知ったお寺です。その番組によると、この法専寺は毛利元就の末裔が住職を勤めているとのこと。 そしてこのお寺には、なんと毛利家の埋蔵金があるかもしれないとのことっ!!! 番組によると、毛利家は石見銀山を40年近く支配し、莫大な財力を蓄えていたんだと。 一説によれば、石見銀山から毛利家に渡った銀は、現在の価値で1300億円なんだとっ!しかしその銀の使い道については殆どわかっておらず。 なもんで、どっかに埋蔵金があるんじゃないかとっ!んでもって、続けてテレビは言う。 毛利元就が詠んだ和歌の中に埋蔵金の場所の手がかりがあるんじゃないかと!
その和歌がこれ『のこりぬる 一木の影も ちる花に ものさひしさや ふるてらの内』。

のこりぬる ⇒ 残されている ★一木の陰 ⇒ 木の陰ができる部分 ★ちる ⇒ ばらばらに ★ ⇒ 宝 ★ふるてらの内 ⇒古い寺の中。

そんなこんなで、全てをつなぎ合わせてみると『古い寺の中 木の陰が出来る部分 ばらばらに宝 残されている』だとっ! その古いお寺ってのが、このお寺のことかも知れないという! その他、お寺なのに敵の進入を防ぐ武者返しという石垣があったり、寺宝として毛利元就ゆかりの戦利品があったり…and more。 もうこれはあるね、このお寺に、埋蔵金がっ!あとは糸井さんを呼ぶだけじゃ!

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2012年5月29日に放送された
教科書にのせたい!という
テレビ番組によると
法専寺に毛利家の埋蔵金が
あるかも知れないとのことっ!



毛利家は
石見銀山を40年近く支配し
莫大な財力を蓄えていたんだと



しかしその銀の使い道については
殆どわかっておらず…



浪漫満載じゃ!

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■音戸の瀬戸■


そんなこんなで
法専寺がある呉市音戸町に到着!

■音戸町の風景■


古い民家が建ち並ぶステキな
路地を抜けると

■山門■


到着!

■山門■


山門前のレンガ塀との
コラボがステキ

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■山門■


彫刻がステキです

■山門■


蟇股

■山門■


蟇股

■山門■


山門をくぐると

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■鐘楼■


■鐘楼■


鐘楼と音戸大橋

■鐘楼■


オリジナル瓦

■石灯籠■


1852年建立

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■本堂■


浄土真宗のお寺です

■本堂と庫裏■


■庫裏■


■庫裏■


毛利家の家紋
毛利元就の末裔が
住職を務めてるらしい

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■武者返しの石垣■


お寺なのに
敵の侵入を防ぐ武者返しと
いわれる石垣があります

■武者返しの石垣■


石垣が
ぐぅぃ~と
反り上がってます

■武者返しの石垣■


お寺なのにこの防御力…怪しい
あるね、このお寺に
埋蔵金が!

■武者返しの石垣■


境内から石垣を見る
結構、高い

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■境内からの景色■


音戸大橋を望む

■境内からの景色■


第二音戸大橋を望む

■山門■


山門より境外を望む
いつか
埋蔵金が出てきますように
そんなこんなでお寺を後にする

ひと足のばして
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■音戸の町並み■


古い民家が
建ち並ぶストリートを
散策してみる

■音戸の町並み■


ステキです

■音戸の町並み■


風情があるステキな
町並みでした

■音戸の町並み■


ステキです

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■音戸の町並み■


路地に入ると

■音戸の町並み■


最高の萌えスポットを発見!

■音戸の町並み■


可愛すぎる!

■音戸の町並み■


しばし
ネコちゃん観賞をする

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■音戸渡船■


江戸期より音戸の瀬戸の
両岸を結んできた
幅120mの日本一短い
定期航路らしい

■音戸渡船■


橋が架かった現在でも
地元民の大切な足として
愛されているらしい

■音戸渡船■


時刻表はなく
対岸に船がいる場合は
桟橋に出ていれば渡船が
迎えに来てくれるという

■音戸渡船■


待合室
一瞬にして
昭和にタイムスリップ
昭和臭プンプンの
建物に萌えまくりでした

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■音戸渡船■


料金表…安っ!値段も昭和じゃ!
映画のセットかと思わせるような
リアルオールドが激ヤバな
萌えスポットでした!

■音戸渡船■


定番の
ノスタルジックアイテム!
何もかもがリアルです

音戸観光文化会館 うずしお


特産品の販売コーナーや
音戸の歴史を学べる施設

音戸観光文化会館 うずしお


戦前の音戸の風景

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■音戸大橋■


■音戸大橋■


橋の付け根は
グルグルになってます

■音戸大橋■


初めて運転した時は
手に汗握りましたが
慣れると楽しい道路



● 2012年8月25日 の音戸散策

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■音戸大橋■


1167年、平清盛が
日宋貿易の為に
開削した音戸の瀬戸に
架かる橋

音戸の瀬戸と音戸大橋


音戸の瀬戸は幅 約90m
可航幅が60mしか無いという!
1日の船舶の通行量は
なんと約700隻

■清盛塚■


1184年建立
音戸大橋の
下の方にあります

■清盛塚■


音戸の瀬戸を開削するにあたり
人柱の代わりに一字一石の経石を
海底に沈め
難工事を完成させたらしい
その功績を称え
1184年に建立

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■音戸の瀬戸 ドラマ館■


営業は
平成24年1月14日~
平成25年1月14日まで
清盛塚の前にあります

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


チケットを購入して入場

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


ロケで使用された大型和船

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


金かけてます

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■音戸の瀬戸 ドラマ館■


日招像のレプリカ

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


スリスリ

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


清盛 日招き伝説の
アニメを観賞

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


マツケン清盛と

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■音戸の瀬戸 ドラマ館■


ポスター

■音戸の瀬戸 ドラマ館■


おしい!広島県
有吉、頑張ってます

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■高烏台からの景色■


本物の日招像を見る為に
高烏台に到着!

■平清盛公日招像■


1967年建立 高さ2.7m

■平清盛公日招像■


音戸の瀬戸開削800年を
記念して建立

■平清盛公日招像■


伝説では
音戸の瀬戸開削の工事を
急ぐ清盛が金の扇で
西に沈む夕日を招き返し
1日で音戸の瀬戸を
切り開いたという

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■日招き岩■


清盛が
夕日を招き返した時に
立った岩

■日招き岩■


清盛の足跡らしい

■日招き岩■


そんなこんなで
清盛と同じ場所に立つ

■日招き岩■


そして日招きポーズ!

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■二重塔■


■二重塔■


音戸の瀬戸開削を記念して
建立された塔

■高烏砲台跡■


1896年、陸軍が呉の防護の為
砲台を整備した際
高烏砲台の兵舎として
建てられた建物

■高烏砲台跡■


この兵舎についての記録は
残されてないらしい

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■音戸の瀬戸公園■


素人の手作り公園らしい

■音戸の瀬戸公園■


樹齢1500年の
屋久杉で作られたベンチ

■音戸の瀬戸公園■


日本一デカい
ケヤキの根っこ

■音戸の瀬戸公園■


木の灯篭

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■展望台■


瀬戸内海を望む

■展望台■


絶景です



本日は清盛三昧な1日でした!