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福寿院

■場所

広島県東広島市西条町本町

■札所

広島新四国八十八ヶ所霊場 第57番/山陽花の寺 第5番 第23番

■由緒

飛鳥時代、聖徳太子の古道場だったらしい。 1504~1521年、僧・江雲が開基したお寺らしい。 その後、衰退するが、1658~1661年に再興したらしい。 1706年、僧・実田が伽藍を整え、今日に至るらしい。 境内の石庭は、1999年、京都・龍安寺の石庭を実測し、住職夫婦が1年をかけて築いたものらしい。

■参拝日

2011年1月4日

■日記

西条といえば酒!せっかく酒都・西条に来たのだから酒蔵通りでも観光してみよう! って事で、たくさんの酒蔵が建ち並ぶ酒蔵通りを歩いていたら、またもや偶然にもお寺を発見! おいおい、今日は偶然の連発じゃな~っと、再びテンションが上がったひと時でした。 そんなこんなで、山門をくぐり境内へ足を踏み入れると、そこには素晴らしいお庭がっ! すごいっ!中国地方のお寺にてこんなセンス抜群のお庭が拝見できるなんてっ! でもちょっと待てよ・・・そのお庭をよ~く見てみると京都・龍安寺の石庭にソックリ!クリソツ! クリソツというか全く一緒っっっ! 帰宅後、ネットで調べてみると、なんと住職夫婦が京都・龍安寺の石庭を実測し、1年をかけて作ったお庭らしい! ビックリ!クリビツ!ってか、住職夫婦すご過ぎっっっ!ゴイスー過ぎっ!

■ご朱印■

ご朱印

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■酒蔵通り■


酒蔵通りを歩いていると

■山門■


到着!

■山門■


仁王門っぽい造りの門ですが
カラッポでした
昔は仁王さんが安置
されていたのでしょうか?

■山門■


山門をくぐると

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■本堂■


1706年頃建立

■石庭■


龍安寺石庭と
全く同じスケールで再現

■仏像さん■


何仏なんでしょう?

■境内の風景■


このお寺は花の寺らしく
境内にはたくさんの
花壇がありました

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■境内からの景色■


境内からは
酒蔵の煙突が見えます

■山門■


山門からの景色

ひと足のばして
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■酒蔵通り■


西条といえば酒!酒都!
赤レンガの煙突が
たくさん立つステキな町

■酒蔵通り■


西条は兵庫・灘
京都・伏見と並ぶ
日本三大酒処

■酒蔵通り■


明治時代中期から昭和にかけて
次々と酒蔵が建ち
現在の姿になったらしい

■酒蔵通り■


かつては
20~30軒あった酒蔵ですが
現在は8軒を残すのみ

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■酒蔵通り■


いろんな酒があるんだなぁ

■酒蔵通り■


いろんな書体があるんだなぁ

■御茶屋(本陣)跡■


江戸時代、西国街道の宿場町
として栄えた西条
ここは広島藩の本陣が
置かれた場所

■三ツ城古墳■


401年~500年頃築造
国指定史跡
前方後円墳です
広島県内で最大の古墳