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実光院

■場所

京都府京都市左京区大原勝林院町

■由緒

延暦寺別院・勝林院の塔頭らしい。 1919年、勝林院の塔頭である普賢院と理覚院を併合して現在地に再興したらしい。 日本音楽の源流といわれる声明の発祥地で、天台声明といわれる仏教音楽伝承の寺として多くの声明家を排出しているらしい。

■参拝日

2009年12月28日

■日記

三千院から徒歩すぐの場所に位置してます、実光院に到着! あまりに近過ぎた為、危うく素通りする所でした! お家みたいなお堂のお寺で、境内には参拝者がいなかったので、ゆっくりとお抹茶を頂きながらお庭を堪能してました。 私はお寺にいる時は無になりたい・・・いつもそう思っているのですが、いつも心がダンスしてしまって、欲まみれになってしまって、 雑念のパレードが始まってしまいます。 無になれない。しかぁぁぁぁぁし、本日とうとう奇跡的に無になれたのだ! それは、目を半開きにして、20%くらい白目にして、そしてクチを半開きにして、目の焦点をズラす。 すると、時の流れがワープし、意識が戻ると10分後にワープしてたという。はたから見れば、とてもヤバい人。 そんなこんなで、しばらくそんな1人遊びをしていると、抹茶が冷めてしまいました。

■ご朱印■

ご朱印

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■山門■


到着!

■山門■


山門をくぐり

■拝観入口■


カ~ン♪と鳴らすと

■本堂■


堂内に案内されます

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■本堂■


お抹茶を頂きながら
1人忘年会

■契心園■


ステキです

■契心園■


お庭から本堂を望む

■旧理覚院庭園■


時間を忘れてしまいそう

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■編鐘■


天台声明で使われる楽器

■声明の楽器■


堂内には
天台声明で使われる楽器が
たくさんありました