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高桐院

■場所

京都府京都市北区紫野大徳寺町

■由緒

1602年、細川忠興が父・細川藤孝の菩提を弔う為に建立したお寺らしい。 1645年、83歳で没した細川忠興の遺言により、遺歯が埋葬され、以後、細川家の菩提寺として庇護されたらしい。

■参拝日

2014年2月9日

■日記

大徳寺の塔頭であります、高桐院に到着!本日は雨が降ったり止んだり。先ほどまで雨が止んでたんだけど、本堂でお庭を眺めてたら再び雨になりました。 普段はお庭を歩く事ができるみたいですが、雨の日はお庭を歩く事はダメっぽいです! なので、細川家のお墓&ガラシャのお墓をお参りする事ができませんでした…残念!そんなこんなで、方丈にてお庭を眺めながら雨宿りしてました。 一面、苔世界が広がるグリーンなお庭。エモーショナルな雨音をBGMにし、ボケーとお庭を眺めてました。雨のお庭も、なかなかオツじゃな。 外に居る時の雨は嫌いだけど、屋内に居る時の雨は好き派です。

■ご朱印■

ご朱印

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大徳寺境内の中で
一際、モクモクしてる場所が
あります
そこが高桐院

■境内入口■


そんなこんなで、到着!

■表門■


大徳寺の塔頭です

■表門■


表門をくぐると

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■参道■


めちゃステキじゃん

■参道■


癒しと興奮の異空間

■参道■


■拝観受付■


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■書院(意北軒)■


1602年移築

■書院(意北軒)■


意北軒と呼ばれる建物で
千利休の邸宅書院を
移築したものらしい

■書院(意北軒)■


襖絵は狩野永眞 筆
床の『関』は大燈国師 筆

■松向軒■


1628年移築
千利休の茶を忠実に
継承したといわれる
三斎好みの茶室

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■客殿 前庭園■


江戸時代初期作庭

■客殿 前庭園■


通称・楓の庭

■客殿 前庭園■


石灯籠は鎌倉時代作

■客殿 前庭園■


一休み

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■細川家&ガラシャの墓■


細川ガラシャは
明智光秀の三女で
細川忠興の正室
キリシタンとして有名な人



雨のため
細川家&ガラシャの墓に
行けず…嗚呼

■客殿■


ステキです

■客殿■


ステキです

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■客殿■


一際、狭い部屋を発見

■客殿■


床の溝がめちゃ深い
歩くの痛い
…何の為の部屋なんだ

■オリジナル瓦■