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明眼寺

■場所

広島県東広島市福富町下竹仁

■由緒

1556年に創建したお寺らしい。 1715年、明眼寺という寺号を授かったらしい。 1735年、本堂を再建したらしい。 1810年、庫裡を再建したらしい。 1938年、現本堂を再建したらしい。

■参拝日

2017年10月17日

■日記

福富物産しゃくなげ館の向かい側に位置してます、明眼寺。しゃくなげ館にて小便タイムがてら立ち寄ったお寺です。 しゃくなげ館にある東広島の観光マップによると、このお寺には国登録有形文化財の本堂があるという! 早く参拝したいとこだけど、こんな時に限ってオシッコが止まらない。。嗚呼、止まんない。 そんな事より、1938年建立のさほど古くないお堂ですが、彫刻など見所が多い建物でした! 昭和ってだけで古くないって感じてしまう私・・・しかし本堂の年齢を計算してみたら79才!ひぇっ!もうすぐ100年ですやん。 私が子供の時とか、100年前っていったら明治だったけど・・・。 子供の時とか本で見るチョンマゲ姿のお侍さんを『ほんまにこんな人おったんかのぅ』ってな感じで半信半疑に思ってたけど、 遠くない将来、昭和時代の七三分けサラリーマンもそうなる・・・。いずれ私達も大昔の人になる・・・確実に。 最近、そういった時間的な感覚のズレを多く感じるようになってます。

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■境内入口■


到着!

■境内入口■


モダンなアーチ

■手水鉢■


■鐘楼■


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■本堂■


浄土真宗のお寺です

■本堂■


1938年建立

■本堂■


国登録有形文化財

■本堂■


宮大工・西谷庄一が建立
西谷庄一は広島県の
明治以降の宮大工としては
最高の技術を
有していた人物らしい

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■本堂■


木鼻

■本堂■


木鼻&木鼻

■本堂■


もういっちょ木鼻

■本堂■


龍の彫刻

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■本堂■


欄間の彫刻は
近江の彫師・森研豪作

■本堂■


しばし彫刻観賞

■本堂■


躍動感みなぎる龍

■本堂■


ステキです

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■境内の風景■


本堂から望む

■境内の風景■


親鸞さんと灯籠

■遠望■


いかにも田舎のお寺
ってな感じでステキです

福富物産しゃくなげ館


徒歩1分の所にあります

ひと足のばして
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■時報塔■


1922年建立
国登録有形文化財

■時報塔■


木造+鉄筋コンクリート造
高さ 7.8m

■時報塔■


アメリカ製の鐘
上の箱の中には
サイレンが
取り付けられているらしい

■時報塔■


建築95周年
大正時代が
もう100年前なのかぁ

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■時報塔■


時ハ金
Time is Money
あせらせるわ~、この塔
ノンビリいこうぜ~ぃ

■時報塔■


時間節約
Time Saving
ダラダラいこうぜ~ぃ

■時報塔■


それにしても
モダンですなぁ~

■志和町の景色■


時報塔前より望む
酒蔵が絵になる町

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■志和町の景色■


花に埋もれた
茅葺き小屋を発見

■志和町の景色■


何に使われていた
小屋なんだろう

■志和町の景色■


すんげぇ~
中が気になるけど
ムーミンみたいな
生物がいたら怖いので
のぞくの止めました

■志和町の景色■


のどかな町です

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■志和町の景色■


ザ★日本の田舎

■志和町の景色■


日本昔ばなしに
出てきそうな風景です