京都府京都市左京区岩倉幡枝町
1383年、日什大正師が六条坊門室町(現・京都市下京区)に法華堂を建立したのが、このお寺の始まりらしい。 1389年、伽藍を整備し、妙満寺と号したらしい。 その後、応仁の乱などの兵火に遭い、その都度、寺域を移し興隆してきたが、1536年、比叡山の僧による焼き討ちで21坊の大伽藍を焼失したらしい。 その後、堺に逃れ、1542年に元の地に復興したらしい。 1583年、寺町二条に移転したらしい。 1968年、都市化が進み喧騒と環境悪化を避ける為、現在地に移転したらしい。 顕本法華宗の総本山らしい。
2015年12月27日
円通寺から実相院に向かって歩いていると妙満寺というお寺の存在を知る。 って事で、立ち寄ることに。山門をくぐって真っ先に目に飛び込んできたのはガンダーラ風の異国感全開の仏舎利塔。 どうやらこの仏舎利塔は日本初のブッダガヤ式の仏舎利塔らしい!なんかスゲーじゃん。お庭拝観もできましたしステキな時間を過ごす事ができました。