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龍源院

■場所

京都府京都市北区紫野大徳寺町

■由緒

1504~1521年、能登の畠山義元、豊後の大友義長、周防の大内義興らが創建したお寺らしい。

■参拝日

2014年2月9日

■日記

大徳寺の塔頭であります、龍源院に到着!表門をくぐってすぐの所にある説明板に、日本最小の壺石庭と書かれてました。 そんなこんなで、拝観開始。ってか、本日はここで6ヶ所目のお庭拝観。いちいち靴を脱ぐのが面倒臭くなってきました! この靴、とても歩き易いけど、とても脱ぎにくい。ダンディなお爺ちゃんが持ってそうな小さい靴ベラでも買おうかな。 そんな事より日本最小の壺石庭、思ってたより大きかった!日本最小の壺石庭を見た後に方丈前庭園を見ると、方丈前庭園が異常にデカい広々空間に感じました! 方丈前庭園を見た後に日本最小の壺石庭を見ると、日本最小の壺石庭がさっきよりも小さく見えました! 勝手にそんなトリックにハマり、独り遊びをしてました!このお寺のスゴい所はお堂の廊下に喫煙所があること! 2メートル前には国重文の方丈があるというのに!そんなこんなで、お言葉に甘えてイップク。他の参拝者からの白い目線を一身に浴びつつ! これも一種の精神修行なのじゃ!以上を持ちまして大徳寺・塔頭巡りは終了! さすがに、1日で6寺のお庭拝観はメンタル的にしんどいかなって思ってましたが、どのお庭も個性があったので飽きる事なく楽しむことができました! すげーな大徳寺!

■ご朱印■

ご朱印

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■表門■


到着!
大徳寺の塔頭です

■表門■


1502年建立 国重文

■表門■


表門をくぐると

■書院■


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■滹沱底■


小さなお庭の両サイドに
阿吽の石と名付けられた
2つの石があります

■滹沱底■


阿吽の石
どっちが阿でどっちが吽なのか

■滹沱底■


阿吽の石は
聚楽第の基礎石らしい!

■滹沱底■


そんなこんなで、一休み

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■東滴壺■


日本最小の壺石庭

■東滴壺■


方丈と庫裏に挟まれた
小さなお庭

■東滴壺■


一滴のしずくの積み重なりが
川となり大海になるという事を
表現したお庭らしい

■東滴壺■


廊下の下まで紋様が続いてます
仕事が細かい!
ってか、スゲーと思いました!

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■方丈■


1502年建立

■方丈■


国重文

■方丈前庭園■


一枝坦と名付けられたお庭

■方丈前庭園■


ステキです

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■方丈前庭園■


とても開放感があるお庭でした

■方丈前庭園■


めちゃいい天気
午前中の雨がウソのよう

■方丈前庭園■


そんなこんなで、一休み
眠くなる…

■方丈前庭園■


他の参拝者も眠そう
いや、寝てる

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■開祖堂■


■開祖堂■


まんまるで可愛い木

■龍吟庭■


方丈裏のお庭です

■龍吟庭■


苔世界

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■眠蔵■


創建当初の姿に復元された
畳三畳ほどのお部屋
往時の禅僧の日常は
とても簡素で、夜疲れては
この部屋で休み
また人目を避けて
静かに坐禅工夫などを
したお部屋らしい

■下間■


公式の賓客と
応対相見するお部屋らしい
暖席(畳)は
昔は高貴な方が使われたもので
一般の人は使用できなかったらしい

■喫煙所■


ちなみに
方丈と庫裏の間の
廊下には喫煙所があります

■喫煙所■


お堂でイップクできるなんて
初体験かも!
感動!