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千手院

■場所

島根県松江市石橋町

■札所

出雲三十三観音霊場 第26番/出雲国十三仏霊場 第6番

■由緒

もとは安来市広瀬町富田にあったらしい。 江戸時代初期、松江藩初代藩主・堀尾吉晴が松江城を築城する際、本丸の鬼門封じとして、現在地に移転したらしい。 以来、歴代藩主・堀尾氏、京極氏、松平氏の祈願所、城下7ヶ寺の1つとして繁栄したらしい。 1678年、城下の大火により伽藍が焼失した為、古記録、寺宝などを全て失ったらしい。

■参拝日

2018年8月1日

■日記

本日は朝7時から夕方までガッツリみっちり寺社巡り。狭い範囲をグルグルしたせいで、1寺7神社の暴れ参拝となっております。 さすがに欲は満たされ、欲タンクが破裂寸前。なもんで、本日はこのお寺でラスト参拝しよう。そんなこんなで、参拝を済ませ納経所へ。 どうやらこのお寺では、出雲33観音霊場・24番札所の浄音寺のご朱印も頂けるようだが、もうラストと決めたし、お小遣いもピンチ気味だし。 って事で、千手院のご朱印だけ~~~をお願いしたのですが、なぜか浄音寺のご朱印も来たっ!OH・・・。滑舌が悪いから、聞きとりにくかったかぁ。 これはもう、浄音寺が呼んでいるんだろう!ラーメン喰って帰ろうと思ってたけど、もう1寺頑張ります!そんなこんなで、浄音寺に向けてGO!

■公式ホームページ

尊照山 千手院 >>

■ご朱印■

ご朱印

出雲三十三観音霊場

  • 出雲三十三観音霊場
  • 出雲国十三仏霊場
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■境内入口■


到着!
真言宗のお寺です

■参道■


参道脇には六地蔵さん

■参道■


階段を上ると

■手水舎■


可愛いお家に龍

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■本堂■


1816年再建
平安時代末期作の
千手観音像を安置
十臂の珍しい観音さんらしい

■不動堂■


1816年再建
平安時代作の
不動明王坐像を安置
この地方では
最大級のデカさらしい

■観音堂■


出雲33観音霊場と
出雲国13仏霊場の
札所です

■観音堂■


お堂の壁には
納め札がペタペタ
良い雰囲気出てます

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■石仏さん■


境内には
古げな石仏さんが点在

■石仏さん■


当時は歴代藩主の
祈願所として栄え
城下7ヶ寺の1つとして
繁栄していたらしい

■石塔■


出雲地方は
来待石の産地だけあって
来待石の石造物が多いです

■弘法大師像■


笑顔に癒される

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■境内からの景色■


松江市内を望む

■境内からの景色■


松江城を発見!
もしかしてだけど
国宝になってから
初めて見る松江城かも
知れない!

■納経所■


出雲33観音霊場
第24番札所・浄音寺の
ご朱印はこちらで頂けます