寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

須磨寺

■場所

兵庫県神戸市須磨区須磨寺町

■札所

真言宗十八本山 第2番/新西国三十三箇所 第24番/摂津国八十八ヶ所 第88番 など

■由緒

886年、光孝天皇の勅命により建立されたお寺らしい。 1169年、源頼政が寺領を寄進したらしい。 その後、隆盛を極めるが、幾度かの兵火や火災により荒廃したらしい。 1602年、豊臣秀頼が現本堂を再建したらしい。 境内には、平敦盛遺愛の青葉の笛や、弁慶の鐘、敦盛首塚、源義経腰掛の松などがあり、源平ゆかりのお寺として有名らしい。

■参拝日

2010年8月7日

■日記

第10回 青春18切符の旅! 今回の旅は兵庫県内のJR沿線沿いにあるお寺&神社を攻めよう。 って事で『兵庫県・途中下車しまくりの旅』というコンセプトのもと、始発電車に乗り込みました。 今週は仕事が超ハードだった為、事前に旅の計画を立てる時間がありませんでした。 って事で、兵庫県の地図をコピーして、電車内で行き先を決めるという適当旅になりました。 そんなこんなで、JR・須磨駅から約1キロの場所に位置する、須磨寺に到着! お寺に到着後、この須磨寺は源平合戦・一の谷の戦いと深い関係があるという事を知り、 テンションメーターは一気にレッドゾーンへ突入! 何の予備知識も持たず、どんなお寺なのか、全く知らぬまま来たおかげで、とてもピュアなハートで興奮できました! 源頼政が再建した仁王門や、運慶&湛慶作の仁王さんや、平敦盛の首塚や、その他モロモロ、見所満載のお寺でした! この須磨地区には、須磨寺以外にも源平ゆかりの地がたくさん点在してるらしいので、 いつかまたここへ来る機会があるなら1日かけて源平巡りをするのもいいなぁ~と思いました。

■公式ホームページ

大本山 須磨寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像



第10回
青春18切符の旅!

■JR 須磨駅■


須磨駅から徒歩数十分

■境内入口■


到着!

■龍華橋■


龍華橋を渡ると

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■仁王門■


平安時代末期再建

■仁王門■


源頼政が再建

■仁王門■


仁王さん 吽形
運慶・湛慶作らしい

■仁王門■


仁王さん 阿形
運慶・湛慶作らしい

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■仁王門■


仁王門をくぐると

■手水舎■


弘法岩

■手水舎■


弘法岩には
金剛杵が置かれてました

■手水舎■


こんな感じで
水が出てます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■参道■


参道を歩くと

■中門■


ステキです

■中門■


たくさんの千社札

■中門■


中門をくぐると

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■鐘楼■


かなり小さめの鐘楼

■鐘楼■


ボロボロの柱に萌えました

■本堂■


1602年再建

■本堂■


豊臣秀頼が再建

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■護摩堂■


1903年再建

■護摩堂■


龍の彫刻

■護摩堂■


組物

■護摩堂■


尾垂木の先っちょが
雲でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■写経輪堂■


コロが付いていて
グルグル回す事ができます

■写経輪堂■


って事で
グルグル回してきました

■経木供養所■


■三重塔■


1984年再建

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■平敦盛の首塚■


平安時代末期の武将
平清盛の弟・平経盛の末子
一ノ谷の戦いで
熊谷直実に討たれる
笛の名手だったらしい

■源義経 腰掛松■


源義経がこの松に座って
平敦盛の首実験をしたらしい

■源平の庭■


右 熊谷直実
左 平敦盛

■宝物館■


無料で拝観できます
平敦盛遺愛の青葉の笛
などを拝観してきました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■五猿■


見ザル・言わザル・聞かザル
怒らザル・見てごザル

■五猿■


って事で、見てごザルの
頭に手を乗せると

■五猿■


こんな感じで
オートで手が動きます

■五猿■


聞かザルは
ナハっナハっ

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■孫悟空(多分)■


境内は
少々ワンダー化してます

■フルチンの像(仮名)■


幸せそう

■きんぽとん童子■


楽しそう

■灯篭■


合掌してます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■絵馬①■


■絵馬②■


■池■


蓮が咲いてました

■顔ハメ■


ひき過ぎて
顔が写ってないという