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出雲大神宮

■場所

京都府亀岡市千歳町千歳出雲

■由緒

創建年は不詳らしい。 一般には出雲国・出雲大社からご祭神・大国主命を勧請したとされているが、 社伝では逆に出雲国・出雲大社の方が出雲大神宮より勧請を受けたとされてるらしい。 そのため、通称・元出雲と呼ばれてるらしい。 平安時代中期、延喜式神名帳に記載され、1292年には神階が最高位の正一位まで昇ったらしい。 丹波国一宮らしい。

■参拝日

2015年7月25日

■日記

JR・千代川駅から約3~4キロ。炎天下の猛天下の直天下。影無しの田園風景の中を汗流しながら歩く。 これはもはや遊びじゃない。もはやスポーツじゃ。こういう過酷、嫌いじゃない。ってか大好きだ! そんなこんなで、お寺に立ち寄ったり、古墳に立ち寄ったり、コンビニに立ち寄ったりしつつ、出雲大神宮に到着! 何なんだろうね、この良い雰囲気は。神社周辺が田んぼだらけだからか、なんか汚されてないような気がする、神域が。 背後の御神山も良い雰囲気を演出してる気もする。本当は磐座を拝みに行きたかったけど、もう無いのだ、時間と体力が。 ってか、本日は日帰り旅なのだ。

■公式ホームページ

丹波國一之宮 出雲大神宮 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■JR 千代川駅■


第34回
青春18切符の旅!

■月読橋■


JR・千代川駅から
出雲大神宮に向かって
テクテク

■月読橋■


月の満ち欠けが
続くステキ橋

■桂川■


月読橋から桂川を望む

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■亀岡市の風景■


まさかの黄色タイプ

■亀岡市の風景■


何なんだ
この開放感は!
超キモチ良いロード

■亀岡市の風景■


そんなこんなで
広大な田園風景を
望みながらテクテク

コッペルC型機関車


機関車を
望みながらテクテク

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■中川小十郎顕彰碑■


寄り道しながらテクテク
中川小十郎は
立命館大学の創立者
亀岡市馬路町出身

■千歳車塚古墳■


寄り道しながらテクテク
6世紀前半築造
前方後円墳
墳丘長 約82m
高さ 約7.5m

■亀岡市の風景■


果てしない・・・
暑い・・・
ヘタりながらテクテク

■亀岡市の風景■


でもこういう過酷
嫌いじゃない
・・・テクテク

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■境内入口■


そんなこんなで、到着!

■参道■


■鳥居■


1718年建立

■鳥居■


扁額

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■参道■


■手水舎■


■狛犬①■


■狛犬②■


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■拝殿■


丹波国一宮

■拝殿■


ご神体は御蔭山
ご祭神は大国主命と
三穂津姫尊

■拝殿■


拝殿から本殿を望む

■本殿■


室町時代前期建立
国重文
足利尊氏が建立

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■夫婦岩■


縁結びのお守りに
ついている赤い糸を
この岩に結ぶと
縁結びのご利益があるらしい

■夫婦岩■


赤い糸がたくさん
ブラ下がってます

■大黒・恵比須舎■


社殿創建1305年を記念して
大黒さんと恵比須さんを
祀ったらしい

■大黒・恵比須舎■


1300年じゃなく
なぜ1305年・・・

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■真名井の水■


マグマの
接触変成岩層から
湧き出てるらしい

■真名井の水■


古来より御神水と
崇められてきた水らしい

■神池■


大きな池があります

■辨財天社■


市杵島姫命を祀る

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■御蔭山■


社殿の背後には
ご神体の御蔭山

■御蔭山■


古来より御蔭山は
国常立尊の鎮座する地
として禁足地らしい

■御蔭山■


社務所で白いたすきを
借りた者だけが
鎮守の杜に入れます
今回は時間的に体力的に断念

■神田■


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■亀山市の風景■


神田付近から望む

■バス停■


昭和レトロなバス停

■バス停■


ウソみたいに昭和
ステキです

■亀山市の風景■


千代川町には
たくさんの寺社が
あるみたいなので
また機会があったら
訪れたいです