和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜の宮
539~571年に創建した神社らしい。 古来、渚の宮、浜の宮王子社、熊野三所権現と称されていたらしい。 九十九王子の1つ・浜の宮王子の社跡に建つため、浜の宮大神社とも呼ばれているらしい。 隣接する補陀落山寺と神仏習合の形態をとっていたが、明治時代の神仏分離に際、補陀洛山寺から独立したらしい。
2014年8月13日
近辺の地図を見ていると、補陀洛山寺というメチャ魅力的な名前のお寺を発見。そんなこんなで、補陀洛山寺に到着! 補陀洛山寺で参拝後、境内を散策していたら、隣りに神社を発見。そんなこんなで、立ち寄ることに。どうやら熊野三所大神社という神社らしい。 デッカい夫婦楠が印象的な神社でした。帰宅後に知ったのですが、主祭神像3体が国重文とのこと。何気にスゲー神社だったという! ちなみに熊野三所大神社と書いて『くまのさんしょおおみわしゃ』と読むらしい。
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■鳥居■
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■手水舎■ |
■拝殿■
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■拝殿■
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■本殿■
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■本殿■
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■境内社■
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■境内社■
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■大楠■
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■楠■
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■若宮跡■
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■神武天皇頓宮跡■
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■神武東征上陸地■
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