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熊野三所大神社

■場所

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜の宮

■由緒

539~571年に創建した神社らしい。 古来、渚の宮、浜の宮王子社、熊野三所権現と称されていたらしい。 九十九王子の1つ・浜の宮王子の社跡に建つため、浜の宮大神社とも呼ばれているらしい。 隣接する補陀落山寺と神仏習合の形態をとっていたが、明治時代の神仏分離に際、補陀洛山寺から独立したらしい。

■参拝日

2014年8月13日

■日記

近辺の地図を見ていると、補陀洛山寺というメチャ魅力的な名前のお寺を発見。そんなこんなで、補陀洛山寺に到着! 補陀洛山寺で参拝後、境内を散策していたら、隣りに神社を発見。そんなこんなで、立ち寄ることに。どうやら熊野三所大神社という神社らしい。 デッカい夫婦楠が印象的な神社でした。帰宅後に知ったのですが、主祭神像3体が国重文とのこと。何気にスゲー神社だったという! ちなみに熊野三所大神社と書いて『くまのさんしょおおみわしゃ』と読むらしい。

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■鳥居■


到着!

■手水舎■


■拝殿■


久々に出逢う割拝殿

■拝殿■


割拝殿をくぐると

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■本殿■


1648年再建
家津美御子大神、夫須美大神
速玉大神を祀る

■本殿■


主祭神像3体が
国重文らしい

■境内社■


本殿の両サイドには
小さな境内社
三狐神を祀る

■境内社■


丹敷戸畔命を祀る

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■大楠■


樹齢800年

■楠■


こっちの楠も
デカかったです

■若宮跡■


浜ノ宮王子社跡

■神武天皇頓宮跡■


神武天皇が
神武東征の際
仮の宮を建てた場所

日記の画像

■神武東征上陸地■


熊野速玉大社に
向かう途中に
偶然発見