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六孫王神社

■場所

京都府京都市南区壬生川通八条角

■由緒

社伝によると、元々現在の地は、源経基の邸宅・八条亭があった場所らしい。 961年、源経基が臨終の際『死後は龍神となって邸内の池に住んで子孫の繁栄を祈るから、この地に葬るように』と遺言したらしい。 そんなこんなで、963年、源経基の嫡男・源満仲が現在地に源経基の墓所を建立し、その前に社殿を造営したのがこの神社の始まりらしい。 ご祭神は、清和源氏の始祖・源経基で、兵庫県・多田神社、大阪府・壺井八幡宮と共に源氏三神社の1つらしい。 鎌倉時代、源実朝の妻・本覚尼がこの地に遍照心院(大通寺)を建立し、六孫王神社は遍照心院(大通寺)の鎮守社となったらしい。 その後、戦乱などにより社殿を失い、源経基の墓所だけが残ったらしい。 江戸時代、江戸幕府から社殿の再興が進められ、1701年に正一位の神階と権現号が授けられ、1707年に社殿を再建したらしい。

■参拝日

2015年1月10日

■日記

もう1ヶ所行けるか、このまま帰るか、微妙な時間になってしまいました。 行く、行かない、行く、行かない、行く、行かない、を悩みながら歩いてたら六孫王神社に到着!って事で、行く事に。 到着した頃には、真っ赤な夕陽が目線の高さまできてました!足早に参拝。写真を撮ってたら充電も切れちゃいました! いろんな物が終わってく。そんなこんなで、第33回、青春18切符の旅は私もカメラも完全燃焼して幕を閉じました。

■公式ホームページ

六孫王神社 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■鳥居①■


到着!

■鳥居②■


夕陽がマブい

■狛犬①■


おかげで
写真がセピア色

■狛犬②■


オレンジに輝く狛犬

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■参道■


神龍池に架かる橋

■手水舎■


脚が太い
なかなか大胆なフォルム

■狛犬③■


■狛犬④■


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■唐門■


1701年再建

■唐門■


兵庫県・多田神社
大阪府・壺井八幡宮と共に
源氏三神社の1つ

■唐門■


清和源氏の始祖
源経基を祀る

■拝殿■


1701年再建
源経基の末裔には
源義家・頼光・頼政・頼朝
木曽義仲、足利、新田、
今川、細川、島津、山名、
徳川、明智、小笠原などの
武将がいるらしい

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■誕生水弁財天社■


源満仲ゆかりの弁財天

■境内社■


稲荷社(多分)

■神龍池■


■玉垣■


古そうです

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■絵馬①■


■絵馬②■


■絵馬③■