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菅原神社(上野天神宮)

■場所

三重県伊賀市上野東町

■由緒

創建年は不詳らしい。 古くは上野山(現・伊賀上野城)にあった平楽寺の伽藍神で、農耕神祇に発祥する神々を祀る神社だったらしい。 1611年、城下町建設の際、藤堂高虎が城郭鎮守として現在地に遷座したらしい。 1672年、松尾芭蕉が処女作・貝おほい1巻を奉納して自らの文運を祈願したらしい。 2010年、拝殿が全焼したらしい。しかし火災後、以前から行方不明になっていた算額が発見されたらしい。 2012年、拝殿を再建したらしい。

■参拝日

2017年2月26日

■日記

伊賀市内にて忍者の格好をした子供達が、私にエアー手裏剣を投げつけてくる。 10発ほど。ウワーとか、ヤラレターとか、言ってあげれば子忍者達も喜んだだろうにね。 私、エアーうんこを投げつけてやったよ。子忍者、喜んでたけどね!嗚呼、何でだろう、昔からずぅーっと子供に遊ばれてる。 これも1つの才能なんかのぅ。そんな事より、菅原神社に到着! 江戸時代中期建立の立派な楼門がお出迎え。楼門をくぐると、これまた立派な江戸時代中期建立の鐘楼がお出迎え! 神社に鐘楼!?こりゃ珍しっ!お寺に来てる感覚になるステキな神社でした。

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■鳥居■


通称・上野天神宮

■狛犬①■


■狛犬②■


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■楼門■


江戸時代中期建立

■楼門■


ステキです

■楼門■


扁額

■楼門■


組物

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■楼門■


組物

■楼門■


蟇股

■楼門■


随身さん①
随身さんって
オジさんのイメージだけど
この随身さんは
青年風で男前

■楼門■


随身さん②
こちらはオジさん

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■楼門■


そんなこんなで
楼門をくぐると

■楼門■


楼門の裏には
木製・狛犬を安置

■楼門■


とても古そうです

■手水舎■


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■鐘楼■


江戸時代前期建立

■鐘楼■


かなり大きな鐘楼

■鐘楼■


ステキです
見応えタップリ

楼門と手水舎と鐘楼


お寺に来てる様な感覚

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■拝殿■


2010年焼失
2012年再建

■本殿■


菅原道真を祀る

■神馬舎■


■神馬舎■


リアルでした

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■松尾神社■


境内社です

■美加多神社■


境内社です

■高原稲荷神社■


境内社です

■鎮霊社■


境内社です

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■神牛①■


天神さんと言えば牛

■神牛②■


どの牛さんも
鼻先がトゥルトゥル

■神牛③■


■芭蕉碑■


1672年
伊賀出身の松尾芭蕉が
貝おほい1巻を
奉納した神社として
有名らしい

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■絵馬①■


■絵馬②■


■絵馬③■


■天神商店街■


菅原神社の
すぐ近くにある
昭和レトロな
ステキ商店街

日記の画像

■伊賀の風景■


そう言えば
エア手裏剣を
10発ほどくらった